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KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

こんにちは!

KOBLCO森の童話大賞事務局、みやです!


さて!今日は、7月29日に開催されました、

「KOBELCOの森で遊ぼう!学ぼう!」をちょこっとだけ、「速報」という形でお届けします!!!

じゃん!!

気持ちい青い空、そして、緑の木々。

そして、スペシャルゲストのコベルコ神戸スティーラーズ日下太平選手!!!

そう、この日はイベントに参加していただきながら、動画の撮影もありました。

緊張しながらも密着撮影にご協力頂き、日下さん、ありがとうございました!


この三木山森林公園のKOBELCOの森の前には、ご覧のように池が広がっています。

この日はたくさんの「チョウトンボ」に出会うことができましたよ!!

みなさん、聞いたことありますか?知っていますか?「チョウトンボ」。

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(NPO六甲山の自然を学ぼう会資料より)

文字通り、チョウのような羽をもったトンボなんです!!

きれいな水の池にたくさんいるそうですよ。

ヒグラシもないて、少し街中とは違う森を体験してくださったのは、

たくさんの元気いっぱいな子どもたち!!

ご参加、本当にありがとうございました!!

遊んで、学んで、楽しんでいただけたかな???


こちらのイベントの様子はまた、後日、

YouTubeの方で公開しますので、皆さんぜひお楽しみに!!



(みや)

こんにちは!

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!


7月に入りましたね!

皆さん、夏休みの予定はもうお決まりですか?

KOBELCO森の童話大賞では、皆さんに「森」の体験をおススメしていますよね。

でも、、、なかなか体験って、楽しー!暑いー!ってだけになりがち。

もちろんその空気感とか、セミの声とか、そんなのを感じるだけでもいいんですが、

例えば、これは何という木かな?とか、このチョウチョは何て名前かな?とか思っても、

なかなか、次、調べるのにはハードルが高い。

わからないままになっちゃいますよね。

という事で、こんなイベントを企画しました!!

その名も「KOBELCOの森で遊ぼう!学ぼう!」です。

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そう、去年もやりましたこのイベント。

今年も実施します。

兵庫県立三木山森林公園内にあるKOBELCOの森で、

森のスペシャリストのNPO六甲山の自然を学ぼう会と森体験しませんか?

そして、今年も、このイベントには、コベルコ神戸スティーラーズからも選手が参加してくれます!

今年は

日下太平選手

ティエナン・コストリー選手

が一緒に森体験してくださいます!!

ぜひ、森で遊びたい!森を学びたい!小学生の皆さん、ご参加ください!!

みなさんのご参加待っています!


日時:2023年7月29日(土) ※雨天時は7月30日(日)に順延

      13時~15時半

場所:三木山森林公園 KOBELCOの森

対象:小学生(保護者同伴)

参加方法:事前予約制 QRからお申込みください。

持ち物:防止、水筒、長そで長ズボン、汗拭きタオル、履きなれた運動靴、虫よけスプレー


(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!

さてさてさて!

先日、応募第1号の記事を書きましたが、昨日!次は学校応募が届きました!

その数なんと!52件!!

ありがとうございます!!

こちらは、高校からの応募で、

保育の担当の先生が、絵本等を学ぶ言語表現の授業課題にしてくれたようです。

絵本を読む小さな子どものことを考え、

なおかつ「森」も想定して、おはなしを書いてくださったのですね!

先生、授業で取り扱っていただきまして、ありがとうございました!!


KOBELCO森の童話大賞は、小・中・高校生が対象です。

対象年齢が6年間もあります。

なので、小学生は、ただ純粋に自分が楽しい!と思える勢いのあるおはなしを書いてくれることが多いです。

そして、中高と少し成長すると、小さい子にもわかりやすいよう「森」をかみ砕いて、おはなしを紡ぐ。

応募年齢によっても、視点が変わり、いろんなおはなしができますね。

絵本だからと、高校生には関係ないわ!という訳では決してなく、

反対に、絵本だからこそ文字数の制限があるのでコンパクトな文章力が求められ、

また絵が寄り添う場所も必要になってきます。

どうですか?高校生の皆さん、力試しに書いてみたくなりましたか?


小学生は小学生の今の、

中学生は中学生の今、高校生もその今の年齢そのままに、

今の気持ちや思いを、「森」をテーマにしてたおはなしにこめて書いてくださいネ。


金賞受賞作品は絵本になります。

「あぁ私・僕の2023年の夏はこんなことを思っていたな」

と将来にわたって、それぞれが今年の夏を思い出す、そんな絵本になったらいいなぁ。


さぁ!まだまだ、童話大賞の夏は始まったばかり!

皆さんからのご応募、待ってまーす!


(みや)