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圧縮機(コンプレッサー)

汎用圧縮機「コベライアン」

汎用圧縮機「コベライアン」

「圧縮機」とは「ガスや空気に圧力を加えて容積を縮小し連続的に送り出す」装置です。コンピュータでいえばファイルを加工、変換してその容量を小さくするようなイメージ。コンピュータでファイル容量を小さくするとデ-タが送りやすくなるように、ガスや空気も圧縮することで輸送しやすくなったり、更には力を伝達する役割を果たしたりするので、産業界にはなくてはならないものなのです。

例えば「圧縮空気」という言葉は耳慣れないかもしれませんが、実は産業用電力の20~30%が、この圧縮空気を作り出すことに使われているのです。身近なところでは、歯を治療する際、ゴルフ場でシューズの裏に付いた芝生を除去する際、などに「プシュッ」という音とともに使われます。また、建物一つとっても、空調には必ずといっていいほど圧縮機が使われていますし、街にある工場では動力源となる部分はかなりの確率で圧縮空気の力を借りています。

KOBELCOは、圧縮機を製造・販売した初めての日本メーカーで、身近な設備から、海外の巨大エネルギープラントに至るまで、幅広い分野で圧縮機を提供しています。

スクリュ式小型蒸気圧縮機「スチームスター」

スクリュ式小型蒸気圧縮機「スチームスター」

圧縮方法には主に3通りがあって、扇風機のようなタービンブレイドを使うもの、水鉄砲のような往復作動(レシプロケイティング)するタイプのもの、らせん状のスクリューを使うもの、に大別されます。この3タイプすべてを製造・販売しているのは、世界でもKOBELCOだけです。

中でも特に強いのが、スクリュー式の圧縮機。らせん状に回転していく過程で徐々にガスや空気の容積を縮めていくのですが、高温高圧下で安定的に稼動していく為には、神業のような技術が必要となります。らせん部分と軸の部分にミクロレベルの隙間を安定的に維持しなければ、連続圧縮は不可能。おまけに高温下で膨張することも予測しながら設計しなければなりません。KOBELCOの得意とする設計シミュレーション技術があればこそのパフォーマンスです。

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