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プレスリリース

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兵庫県立芸術文化センター『大ホール』の命名権取得について

~ 愛称(ネーミング)は、『大ホール』に決定 ~

2008年8月26日

株式会社神戸製鋼所

 当社はこのほど、兵庫県が募集していた兵庫県立芸術文化センター『大ホール』の命名権を取得しました。愛称(ネーミング)は、兵庫県立芸術文化センター『大ホール』で、平成20年10月(予定)~平成23年3月までの2年6ヶ月の間、期間中に『大ホール』で開催される公演のポスター・チラシ・チケット・プログラム、あるいは館内の『大ホール』に関する案内板や会報などに、印刷・表記されます。

 当社は、グループの総合力を高め、グループ各社の製品や技術・サービスの信頼性を向上させるための取り組みとして、2006年4月に「」を新たにグループブランドとして制定し、幅広く活用することを推進してきました。 具体的にはグループ各社が発行する名刺や封筒などへの「」表示とフォーマットの統一、全国高等学校ラグビーフットボール大会への特別協賛など、神戸製鋼グループブランド「」の認知度向上に向けた活動を実施しています。

 このたび兵庫県が命名権を募集した兵庫県立芸術文化センターは、専属オーケストラを有し、『大ホール』は、年間約200回の公演と30万人を越える入場者を数える県内随一の芸術文化の拠点施設です。今回当社は、同『大ホール』の命名権を取得することで、兵庫県ならびに県民の皆様の芸術文化活動を下支えして行きたいと考えています。またそれにより、神戸製鋼グループブランド「」の認知度が一層向上するものと期待しています。