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プレスリリース

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兵庫県立芸術文化センター「大ホール」の命名権(ネーミングライツ)契約更新について

~ 愛称は『KOBELCO大ホール』を継続 ~

2013年12月20日

株式会社神戸製鋼所

当社はこのほど、兵庫県立芸術文化センター「大ホール」の命名権(ネーミングライツ)について契約更新することを決定しました。愛称(ネーミング)は、これまで通り、兵庫県立芸術文化センター『KOBELCO大ホール』です。契約期間は平成26年4月~平成29年3月までの3年間です。

当社は、平成20年6~7月に兵庫県が募集した同センターのネーミングライツスポンサーに応募し命名権を取得、平成22年11月にあらためて3年間の契約更新を行い、これまで平成20年10月~平成26年3月までの5年6カ月の間『KOBELCO大ホール』との愛称で、広く地域の皆様に親しんで頂いています。

同センターは、県下随一の芸術文化施設で、専属オーケストラ(兵庫芸術文化センター管弦楽団)によるオペラ・コンサートなど質の高い舞台芸術を演出され、芸術文化の普及活動に積極的に取り組まれています。本年9月20日には、平成17年10月のオープン以来の来場者数が400万人を突破する等、着実に活動が進んでいます。

当社は、地域とともに発展することを目指す企業として、同センターの芸術文化活動を応援すると同時に、神戸製鋼グループブランド『KOBELCO』を幅広く浸透させ、認知度の一層向上を期待し、契約を更新することとしました。

(ご参考)

対象施設:
兵庫県立芸術文化センター大ホール
契約期間:
平成26年4月~平成29年3月(3年間)
愛称:
『KOBELCO大ホール』

KOBELCO大ホール 入り口

KOBELCO大ホール 内部