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『あしたのありか ―KOBELCO120周年記念アニメーション―』
―主演声優2人目は濱田岳さん 主題歌はNovelbrightが担当、CM映像も公開―

2025年08月18日

株式会社神戸製鋼所

当社の創業120周年を記念して製作するオリジナルアニメーションについて、7月22日に公表した奈緒さんに続き、もう一人の主人公・トラスケの声優を濱田岳さんに演じていただくこととなりました。濱田さんは学生時代にラグビー部に所属し、現在もラグビーがお好きなことから当社とのご縁につながりました。

また、本作品の主題歌はNovelbrightの『Call me』をご提供いただきました。Novelbrightは、ボーカルの竹中雄大さんが姫路市ご出身、ドラムスのねぎさんが三田市ご出身と兵庫県にゆかりがあり、今回の楽曲提供に至っています。「Novelbright ARENA TOUR 2025 ~Winding Road~」の8月17日兵庫公演で本曲が初披露され、本作品とのタイアップも発表されました。

CM映像を公開していますので、ぜひご覧ください。
KOBELCO 120周年記念アニメーション『あしたのありか』30秒CM

概要

公開予定

2025年9月2日

公開形式

当社ホームページ等で公開

作品時間

約55分(本編+エンドロール)

製作スタッフ

八津弘幸(脚本)、釘宮陽一郎(アニメプロデューサー)、
山下明彦(絵コンテ(共同執筆))、
佐藤好春(総作画監督・キャラクターデザイン)

主題歌・ミュージシャン

『Call me』 Novelbright

キャラクター

主人公①/木野明日実

KOBELCOで営業として働く若手社員。会社の抱える様々な課題に対しての無力感を覚え、仕事にやりがいを見いだせなくなっている。
声:奈緒さん

主人公②/トラスケ

社会の発展は工業が実現すると信じ神戸製鋼所への入社を切望する明治時代の青年。神戸製鋼所を立ち上げた鈴木商店の店主である鈴木よねに「優秀だが足りないものがある。」と言われ戸惑っている。
声:濱田岳さん

  • 奈緒さん・濱田岳さんの声のご出演、Novelbrightの主題歌のご提供は1年限定となります。

濱田岳さんプロフィール

1998年ドラマ『ひとりぼっちの君に』でデビュー。2004年ドラマ『3年B組金八先生』に出演し注目を浴び、2007年主演映画『アヒルと鴨のコインロッカー』が話題に。その後はドラマ『釣りバカ日誌~新入社員浜崎伝助~』シリーズ、『シェフは名探偵』、『マイファミリー』、『春になったら』、NHK連続テレビ小説『わろてんか』、『カムカムエヴリバディ』、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、映画『永遠の0』、『HERO』、『喜劇愛妻物語』等に出演。その後も多くの話題作に出演し、2025年に出演し話題となったドラマ『PJ~航空救難団』のスピンオフドラマ『another story 救難員・仁科蓮 最後の任務』(主演)は現在も絶賛配信中。

Novelbrightプロフィール

Vo.竹中雄大の心を震わす圧倒的な歌声、一度聴いたら忘れられない確かなメロディワーク、細部まで練りこまれた楽曲アレンジに定評がある、大阪発5人組ロックバンド。2020年8月17日21:00にDigital Song「Sunny drop」で ユニバーサル ミュージック / ユニバーサル シグマよりメジャーデビュー。「Walking with you」「ツキミソウ」「愛とか恋とか」の3曲がストリーミング総再生回数4億回を突破。

ストーリー

2021年、KOBELCOで営業として働く明日実は会社の抱える様々な課題への無力感を覚え、仕事にやりがいを見いだせずにいた。「辞めたい」と上司に打ち明けようとしたその時、一冊の社史が不思議な光を放ち、明日実を1905年の神戸へと導く。
そこで出会ったのは、熱意と理想にあふれる神戸製鋼所創業当時の人たち。そして、不器用ながらも工業の発展を信じて夢を追いかける明治時代の青年トラスケ。

生きる時代の違う二人は、社史に導かれ、歴史の原点から「いま」へとKOBELCOの歴史を駆けめぐる旅に出る。
苦難を乗り越え、未来を信じて挑戦を続ける人々。
時を超えて受け継がれる想いに触れながら、二人が選んだ未来とは?

創業120周年プロジェクトについて

当社が進める創業120周年プロジェクトについて、その他施策も特設サイトに情報を掲載しています。ぜひご覧ください。

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