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自分だけのオンリーワンになれたよ |
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五年 藤原 あゆみ
私は野依先生の話を聞いて、自分に自信がつきました。みんなにはない、オンリーワンの気持ちだと思います。
「オリンピックは、ナンバーワンだけど、ノーベル賞はオンリーワンだ。」
この言葉は、すごく心に残りました。この言葉を聞くまでは、オンリーワンなんてどうでもいいなんて思っていました。でも一人一人が違う所を持ち、それを自分なりに使う事はとても大事なんだと思います。
私は今、バレーボールをしています。だから、夢はレギュラーに入って試合に出る事なんですが、しかしその中に入れるのは、十七人中の十二人で、私はその中に入れなかったんです。とてもくやしくてたまらなかったけれど、なぜかすっきりするんです。
試合に出たくなかったわけでもないのにどうしてだろうと思いました。でもその理由は、オンリーワンだと思います。私はまだ練習をして、上手にならなければいけないけど、私にはコートに立つ事だけが大切なんじゃないと思いました。
落ちたら落ちたでまたがんばればいい事だし、私には、応援という大事な仕事があったんです。それで、笑顔で大きい声を出す事で、自分のオンリーワンの所だったと思います。これは、野依先生が私にくれたま法だと思っています。ありがとうございます。
野依先生のおかげで、自分が変われたと思います。やっぱり夢を持つ事が最高のオンリーワンだと思いました。これからも夢を持って自分を大切にしていきたいです。
そして、私が一番自信がある事は、とびっきりのオンリーワンの笑顔で、友達や他の人達みんなを元気にする事です。
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