2001年4月23日

2001年度設備投資計画の概要について

1.設備投資の基本的な考え方

 2001年度の設備投資については、神鋼神戸発電所建設工事を着実に実行していくことを第一とし、新規の投資案件は早期に実効が期待出来る合理化案件や、事業維持に不可欠な老朽更新案件を主体に厳選していきます。
 結果、本年度の設備投資額は、2000年度見込み比(工事ベース)で、約480億円増の1,040億円となる見込みです。

2.設備投資額

 

適  用

2000年度見込み 2001年度計画 伸び率(01/00)

工事ベース
(内鉄鋼部門)

560
(465)
1,040
(920) 
+86%
(+98%)

支払ベース
(内鉄鋼部門)

420
(310)
1,170
(1,060)
+179%
(+242%)

減価償却費
(内鉄鋼部門)

680
(480)
660
(463)
 

3.主な設備投資額(工事ベース)

 2001年度における設備投資計画の中で、主要なものは次の通りです。
尚、鉄鋼関連以外については、小額投資案件の積み上げとなっています。

【鉄鋼関連】
事業所 工事名 金額(億円) 工 期
神戸製鉄所 電力卸供給設備
(神戸IPP)
740
(総投資額2,000)
1999.3〜2004.3

 

以 上


【ご参考】

1.神戸)IPPについて

@プロジェクトの概要
計画予定地 神戸市灘区灘浜東町2番地
出 力 石炭火力発電/140万kw(70万kw×2基)
工 程 1999年2月 電気事業法認可
1999年3月 発電所建設工事開始
2002年4月 1号機運転開始予定  
2004年4月 2号機運転開始予定
敷地面積 神戸製鉄所敷地(約100万u)のうち約30万u


A1号機の進捗

  • 1999年3月に着工以来、1号機の建設工事は、順調に進捗しており、現在主要設備(ボイラ、タービン、貯炭サイロ、環境機器など)の据付工事も終了し、機器の単体試験を開始している。
  • 本年9月頃より総合試運転を行い、2002年4月から予定通り操業を開始する。

B2号機の進捗

  • 本年2月から、タービン棟の基礎工事を着工し、現在、タービン棟およびボイラの基礎工事を行っている。
  • 来年早々にも、ボイラ関連の機器据付工事を開始する。

C売上および収益見通し

  • 1号機が運転を開始する2002年度の売上高は300億円強の見込みであり、2号機が運転開始となる2004年度以降では600〜700億円、経常利益率も15年平均で20%以上(150億円程度)が見込まれる。

 

 

2.設備投資額推移

                                                 (単位:億円)

工事ベース

支払べ−ス

1982年度

930

1,040

83年度

1,010

910

84年度

710

900

85年度

880

810

86年度

840

930

87年度

440

610

88年度

660

540

89年度

810

730

90年度

1,250

900

91年度

1,860

1,590

92年度

1,780

1,710

93年度

980

1,700

94年度

550

640

95年度

630

600

96年度

660

760

97年度

570

470

98年度

770

690

99年度

530

720

2000年度(見込み)

560

420

2001年度(計画)

1,040

1,170

 

 

【1982年度以降における最高、最低実績(工事ベース)】

 

・最高 91年度 1.860億円

・最低 87年度  440億円


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