地域交流施設「健康増進センター(仮称)」の正式名称決定について


2001年6月7日

地域交流施設「健康増進センター(仮称)」の正式名称決定について

 神戸製鋼は、神戸市の新在家南公園内に計画している地域交流施設「健康増進センター(仮称)」の正式名称を『灘浜ガーデンバーデン』に決定致しました。当施設は、2002年4月稼動予定の神鋼神戸発電所から供給されるエネルギーを活用した温浴施設です。『灘浜ガーデンバーデン』は、昨年11月に着工し(2000年10月31日発表)、現在、2002年4月のオープンに向けて工事を進めております。

『灘浜ガーデンバーデン』とは、ガーデン(公園・庭)の中にあるバーデ(温浴施設)を意味しています。名称は、芝生広場を中心とした緑豊かな新在家南公園とドイツの有名な温泉保養地「バーデンバーデン」にちなんでつけたもので、"豊かな緑に囲まれた都会のオアシス"をイメージしています。『灘浜ガーデンバーデン』の基本コンセプトは、「心と体の健康づくり(ウェルネス・リラクゼーション)」であり、日々の健康増進や憩いの場として広く皆様に利用して頂きたいと考えています。

 施設の設計は、建築家の安藤忠雄氏によるもので、バーデ棟とエントランス・浴室などのある本棟を大小2つの楕円形で組合せ、お互いを地下通路で結んだ2棟構成となっております。
 大きい楕円型のウォーキングコースが施設内を通りぬけるなど、2つの楕円の組合せは、公園と健康増進センターを有機的に結びつける機能を担うと共に、象徴的に人間同士の「絆」を表現しています。

 バーデ棟には、温水プールに加えて、リラックス・ビューティー・アミューズメントの3つのゾーンに、ジェット噴流や気泡によってマッサージ効果・疲労回復効果などが得られる多様な設備を設けています。また、屋外には流水歩行浴の行えるプールやジャグジーを設けており、幅広い年代の方々に楽しみながら健康づくりをして頂けるよう計画しております。
本棟には、エントランス・レストランの他に、浴室・リラクゼーションルームを配し、バーデ棟での運動の後に心と体のリラックスが図ることができます。

 温浴施設の熱源や施設内の冷暖房には、2002年4月に稼動予定の神鋼神戸発電所から供給されるエネルギーを活用します。また、本施設は災害時に、防火用水・生活用水の貯水槽として活用できるなど、地域の防災機能の強化に寄与します。

 当施設の概要は以下の通りです。

<『灘浜ガーデンバーデン』の概要>
 ・設置予定地:新在家南公園(市有地)
(灘区新在家南町2丁目25−6/神戸製鉄所北側隣接地)
 ・施設概要 :温水プール、バーデ(水着健康浴)、浴室、レストランなど
 ・公園面積 :10363.50m2
 ・延床面積 : 2263.08m2
(バーデ棟 797.36u/屋外バーデ 162.60uを含む)
(本棟 1628.32u)
 ・構造   :鉄筋コンクリート造 地上1階・地下1階
 ・事業主体 :神戸製鋼が建設・運営を行う。
        (神戸市より公園内への施設の設置許可取得)
 ・設計者  :安藤忠雄建築研究所

 

以上

 


   ホームへ

      一つ上のページへ