「鉄と電気の科学館」名称募集について


2003年8月18日

「鉄と電気の科学館」名称募集について

 神戸製鋼の電力卸供給事業は、神戸市灘区の神戸製鉄所内で、現在、70万kWの能力を持つ一号機が稼動しております。また、同じく70万kWの能力を持つ二号機の建設工事が、この7月に終了し、2004年4月の稼動に向け試運転中です。

 当社の電力卸供給事業では、「地域との交流と共生」を目指しており、これまでに温浴施設「灘浜ガーデンバーデン」と、テニスコートなどを地域に開放している「スポーツゾーン」を、それぞれ2002年4月にオープンさせました。さらに、二号機が稼動する2004年4月には、鉄作りやエネルギーについて紹介する「鉄と電気の科学館」をオープンさせる予定です。

 この施設は、「製鉄」「発電」「エネルギー」「環境」をテーマに、科学・技術の面白さや不思議さを遊びながら学ぶ、体験型学習施設です。また、施設周辺には、緑地やビオトープを配置し、散策や憩いの場として、小学生・中学生のみならず、市民の皆様に広くご利用していただきたいと考えております。

 このほど、この「鉄と電気の科学館」が、市民の皆様に親しまれ、末永くご利用いただけるよう、名称を募集することと致しました。
募集の要項は、別紙に添付した通りで、弊社のホームページ、神鋼グループが発行する地域コミュニケーション誌「ぱるたうん」および近隣へ配布する公募資料などにより、広く応募していただくこととしております。

なお、名称募集の開始は、8月19日(火)としております。

以上

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