エネルギー資料館の名称決定について


 2003年10月10日

エネルギー資料館の名称決定について

2004年4月に、140万kWのフル稼働を予定している「神鋼神戸発電所」が目指しております「地域との交流と共生」の一環として、現在、建設を進めておりますエネルギー資料館の名称が「灘浜サイエンススクエア(NADAHAMA SCIENCE SQUARE)」と決まりましたので、お知らせいたします。

「灘浜サイエンススクエア」は、「製鉄」「発電」「エネルギー」「環境」をテーマに、科学・技術の面白さや不思議さを遊びながら学ぶ体感型学習施設であり、施設周辺には、緑地やビオトープを配置し、散策や憩いの場として、小学生・中学生のみならず、市民の皆様に広くご利用していただける施設です。

この施設が、市民の皆様に、親しまれ、末永くご利用いただけることを願い、名称を募集いたしましたところ、901通のご応募をいただきました。この中から選考を重ねて参りました結果、「灘浜サイエンススクエア」を最優秀賞と決定いたしました。

募集の概要と選考は以下の通りです。
(1)募集期間 8月19日〜9月12日
(2)応募総数 901通
(3)応募者の内訳 神戸市内 72%、神戸市を除く兵庫県内 20%、兵庫県外 8%
(4)選考委員 犬伏代表取締役副社長以下社内委員5名と地域代表として小川雄三神戸市灘区長の計6名。
(5)最優秀賞受賞者 松井史子(マツイ フミコ)様(神戸市西区在住、29歳、主婦)
(6)決定名称 灘浜サイエンススクエア(NADAHAMA SCIENCE SQUARE)
(7)名称の意味


灘浜サイエンススクエア 完成予想図 


「灘浜サイエンススクエア(NADAHAMA SCIENCE SQUARE)」は、2004年4月にオープン致します。

以上


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