2003年10月10日 エネルギー資料館の名称決定について 2004年4月に、140万kWのフル稼働を予定している「神鋼神戸発電所」が目指しております「地域との交流と共生」の一環として、現在、建設を進めておりますエネルギー資料館の名称が「灘浜サイエンススクエア(NADAHAMA SCIENCE SQUARE)」と決まりましたので、お知らせいたします。 「灘浜サイエンススクエア」は、「製鉄」「発電」「エネルギー」「環境」をテーマに、科学・技術の面白さや不思議さを遊びながら学ぶ体感型学習施設であり、施設周辺には、緑地やビオトープを配置し、散策や憩いの場として、小学生・中学生のみならず、市民の皆様に広くご利用していただける施設です。 この施設が、市民の皆様に、親しまれ、末永くご利用いただけることを願い、名称を募集いたしましたところ、901通のご応募をいただきました。この中から選考を重ねて参りました結果、「灘浜サイエンススクエア」を最優秀賞と決定いたしました。 募集の概要と選考は以下の通りです。
灘浜サイエンススクエア 完成予想図
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