2022年5月19日
株式会社神戸製鋼所
KOBELCOグループは5月25日（水）～27日（金）にパシフィコ横浜・展示ホールにて開催される「人とくるまのテクノロジー展2022 横浜」へ出展いたします。
「人とくるまのテクノロジー展」は、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術専門展として1992年より始まりました。現在では国内でも有数の出展規模を誇る展示会となっており、今年は出展社数395社、来場者数50,000人が見込まれています（主催者HPより）。
2022年の「人とくるまのテクノロジー展」のテーマは「熱い思いで切り拓こう！カーボンニュートラルへの道」となっております。KOBELCOグループも「カーボンニュートラルへの挑戦」をコンセプトに、鉄鋼、アルミなどの素材およびそのソリューション技術を始めとして、機械装置や評価・解析、技術調査など、当社グループならではの、多様な事業・技術・人材の総合力を生かした、様々な製品・技術をご紹介致します。
※今年度はオンライン展示会も開催されます（STAGE1 5月25日（水）～31日（火））
| 出展内容（予定） | 出展部門 | |
|---|---|---|
| 1 | カーボンニュートラルへの挑戦 | 本社部門）総務・CSR部 |
| 低CO2高炉鋼材 Kobenabale Steel | ||
| 製鉄プロセス カーボンニュートラルへ向けたロードマップ | ||
| 2 | 自動車の各部材に対する適用事例 | 鉄鋼アルミ事業部門）自動車事業企画室、出展各部門 |
| くるまのコンセプトからインフラまでステージごとのご提案 | ||
| 電動化社会に貢献するKOBELCOグループの商品・技術 | ||
| 3 | 製鉄工程におけるCO2低減ソリューション | 鉄鋼アルミ事業部門）事業戦略部 |
| 4 | EG・冷延1300-1700MPa級マルテンサイト鋼 | 鉄鋼アルミ事業部門）自動車板材商品技術部 |
| 5 | 2割の小型化を実現するアキシャルギャップモータ | 鉄鋼アルミ事業部門）線材条鋼商品技術部 |
| 純鉄系軟磁性線材 | ||
| CO2削減に寄与するボルト用鋼 | ||
| CO2削減に寄与する冷間鍛造用鋼 | ||
| 6 | 磁性鉄粉マグメル | 素形材事業部門）鉄粉商品技術室 |
| 7 | アルミ/鋼 マルチマテリアル製ドア | 鉄鋼アルミ事業部門）自動車板材商品技術部 |
| アルミ合金板（自動車パネル、部品用） | ||
| 8 | 溶接継手部の防錆性向上 MAG溶接ソリッドワイヤ | 溶接事業部門）マーケティング企画室 |
| 超ハイテン鋼板用溶接ワイヤ | ||
| ワイヤ送給制御法専用ソリッドワイヤ（F）シリーズ | ||
| 9 | 燃料電池セパレータ用NCチタン材 | 素形材事業部門）チタン技術部開発室 |
| 10 | Flexform™ 液圧プレス | 機械事業部門）新事業推進本部 |
| 11 | EVバッテリーケース 素材＆接合技術 Type-1：アルミ構造／ミグ溶接 |
技術開発本部）ソリューション技術センター |
| Type-2：アルミ＋鋼構造／DASW＋ミグ溶接 | ||
| Type-3：アルミ＋鋼構造／EASW＋ミグ溶接 | ||
| Type-4：鋼構造／レーザ溶接とマグ溶接 | ||
| コールドスプレー法を利用したレーザ異種金属接合技術 | ||
| 金属・繊維強化樹脂（SMC※）の一体成形技術 | ||
| 12 | MIによる開発支援技術の紹介 | コベルコ科研 |
| 2次電池のトータルソリューション | ||
| CAEを活用した試験分析のDX事例紹介 | ||
| EV化加速に伴う実機開発支援技術の紹介 | ||
| 13 | 超ハイテン成形用 表面処理皮膜 | カムス・日本高周波鋼業 |
| ホットスタンプ用熱間ダイス鋼 | ||
※SMC：Sheet Molding Compoundの略
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