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新生産管理システムを長府製造所銅板工場に導入

2010年1月14日

株式会社神戸製鋼所
アルミ・銅カンパニー

神戸製鋼・長府製造所銅板工場では、今年度中に新しい生産管理システムを導入します。これにより、銅板条の棚卸資産を約2カ月分までに圧縮できるようになります。

新生産管理システムは2005年より開発を進めてきたもので、工程計画や原価計算、品質管理を行います。操業に関するデータを自動収集するため、精度の高い生産計画を立てることができ、またシステム化により技能継承にも活用できると期待されています。