「Kobelco Steelersチャリティー交流会」を開催しました
3月19日(土)、ファンクラブ一般会員、ジュニア会員様を対象に行う「ファン感謝イベント」を、東北地方太平洋沖地震を受けて内容を一部変更し、「Kobelco Steelersチャリティー交流会」として開催しました。
会場となった神戸ファッションマートにあるKFMホール"イオ"前では、選手らが被災地支援の募金活動を実施。平尾誠二GM兼総監督は「我々も16年前に、阪神・淡路大震災の被害を受けましたが、その際、周りのあたたかいご支援に支えられ、復興することができました。今回、イベントを中止することも検討しましたが、チャリティー交流会を開催することで、被災地の方々の少しでもお力になれればと思い実施しました。イベントを通じて、恩返ししたいと思います」と挨拶、そして被災地に向けて全員で黙祷をしました。
3月24日(木)チャリティー交流会にて集まった義援金239,233円と参加費の一部で防寒着を購入、それに選手が持ち込んだ物と合わせた約100着を、平島主将と大橋副将がダンボールに詰め、財団法人 日本オリンピック委員会を通じて被災地に送付いたしました。
ダンボールには被災された方に想いを込め、メッセージも記入いたしました。
これからもコベルコスティーラーズは、被災者の皆様への支援活動を行って参ります。
ご協力いただきました皆様には厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
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