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DRY CIP装置

DRY CIP法とは?

高圧容器内部に圧力媒体をシールするために組込まれた加圧ゴム型を介して圧力を伝達し、成形ゴム型内部に充填された粉体を成形する方法で,省力化・自動化・作業環境改善が容易なため単純形状の少品種多量生産に適しています。超硬、セラミックス業界など多くの業界で使用されています。

DRY CIPの適用例

DRY CIP装置の特徴

DRY CIP装置例1

ゴム型内径 Φ45mm×300mmL
成形圧力 196MPa(2000kgf/cm2
インライン方式 周方向加圧

DRY CIP装置例2

ゴム型内径 Φ45mm×600mmL
成形圧力 147MPa(1500kgf/cm2
オフライン方式 周方向加圧

DRY CIP装置例3

ゴム型内径 Φ160mm×550mmL
成形圧力 343MPa(3500kgf/cm2
オフライン方式 周方向加圧





その他のCIP装置

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