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(ご参考)蒸気を取り扱う回転機械オーバーホールの提案

蒸気は高温ガス体として有効なエネルギー源ですが、その取り扱いに注意を要します。
蒸気源をつくる水質によりボイラー内で生成物ができたり、あるいは配管内流動中に放熱すると凝縮水を生じたりします。お客様もこれらに対しての対策を施されていると思います。

しかし頻繁な起動停止や負荷変動のある非定常な運転、またオーバーホールを実施せずに運転されると、例えば、異物や凝縮水の飛来でエロージョンや腐食などの不具合が通常より早期に生じ、不測の事態を起こす可能性があります。

定期的な"オーバーホール"の実施は不測の事態を回避し、お客様の設備の長期にわたり安全な運転を可能にすることができます。 弊社機械において、機械の状態と整備内容など回転機点検計画をご相談ください。
(規格では、例えば電気事業法適用の発電タービンでは定期整備が義務づけられております。それ以外の蒸気タービンではお客様の点検計画によります。)

(ご参考)こんな場合はご注意ください

  1. 蒸気に異物やドレンを含む可能性がある場合
    • (本来あるべきではない、関連設備内での生成物や配管内の錆、またはドレン飛来によるエロージョン。)
  2. オーバーホールせずに、長期連続運転している場合
    • (出来るだけ早い時期にエロージョンの進捗具合を把握してオーバーホール周期の決定を奨めます。)
  3. 運転と停止を頻繁に繰り返す、間欠運転の場合
    • (温度の変化による腐食促進、異物やドレンの生成、起動時の残留異物やドレン飛来によるエロージョン。)
  4. 蒸気の関連設備(ボイラー、配管など)の点検
    • (蒸気と共に異物の飛来がないように関連設備の点検も要配慮。)

詳しくは下記までお問い合わせください。

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株式会社神戸製鋼所 機械事業部門

回転機営業部 サービスグループ

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