COP6.0/IPLV9.2 達成!!
IPLV(期間成績係数)はARI(米国冷凍空調工業会)が定める、冷却能力が100%の運転時だけでなく、中・低負荷の運転時でのCOP も用いて、年間を通じて冷凍機の運転効率を表わす簡易的指標です。ここで、本開発機のIPLV9.2 とは、ARI の定める条件で、年間のエネルギー投入量(消費電力量)に対して、9.2倍の熱エネルギーが取り出せることを意味します。
全負荷性能特性
部分負荷性能特性※
※ 冷却水入口温度一定
ランニングコストとCO2 排出量試算例(年間冷房運転での試算)
サイズの比較
メンテナンススペース
※冷水温度取出7℃時の冷却水入口温度の下限は13℃です。13℃以下となる場合には、3方弁で13℃以上に制御するか、冷却水ポンプ流量により、冷却水出口温度が18℃以上(冷却水出入口温度差5℃の場合)となるように制御願います。
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