2年連続で経済産業省・東京証券取引所による「健康経営銘柄」に選定

2016年1月22日

株式会社神戸製鋼所

当社は、日本再興戦略に位置付けられた「国民の健康寿命の延伸」に対する取組の一つとして昨年度から始まった「健康経営銘柄」として、2年連続で選定されました。昨日、東京都内において「健康経営銘柄2016発表会」が行われ、当社からは山本浩司執行役員が出席致しました。

「健康経営銘柄」は、経済産業省が東京証券取引所と共同で、従業員の健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に取り組んでいる企業を選定するもので、長期的な視点からの企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として、応募企業573社のうち当社を含む25社が全国から選定されました。

当社は、「社員の健康への配慮をはかり、一人ひとりを活かしていく」ことを健康経営方針としています。「安全衛生は事業経営の基盤であり、全ての事業活動に優先する」という理念に基づき、健康管理を進めていく上で「疾病の早期発見・早期対応」「生活習慣の改善(予防)」が重要との認識にたち、『こころ』と『からだ』の両面における健康管理体制を充実し、”予防”への活動展開を一層強化して取組んでいます。

活動事例

1. メンタルヘルスに対する主な取組み

2. 疾病、生活習慣病に対する主な取組み

当社は今後も安全で安心して働くことのできる、活気あふれた職場環境の実現に向け、安全衛生活動に取り組んで参ります。

(ご参考)

健康経営銘柄発表会の様子

中段の右端が山本浩司執行役員

中段の右端が山本浩司執行役員

プレゼンターの潮田玲子さんと山本浩司執行役員

プレゼンターの潮田玲子さんと山本浩司執行役員

メンタルヘルス研修の様子

関連リンク

(注記)プレスリリースの内容は発表時のものです。販売がすでに終了している商品や、組織の変更など、最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。

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