兵庫県立芸術文化センター「大ホール」の命名権(ネーミングライツ) 契約更新について

名称は「KOBELCO大ホール」を継続

2016年12月14日

株式会社神戸製鋼所

当社はこのほど、兵庫県立芸術文化センター「大ホール」の命名権(ネーミングライツ)について契約更新することを決定しました。名称(ネーミング)は、これまで通り、兵庫県立芸術文化センター「KOBELCO大ホール」です。契約期間は平成29年4月~平成32年3月までの3年間です。

当社は、平成20年6~7月に兵庫県が募集した同センターのネーミングライツスポンサーに応募し命名権を取得、これまで平成20年10月~平成29年3月までの8年6カ月の間「KOBELCO大ホール」との名称で、広く地域の皆様に親しんで頂いています。

同センターは、県下随一の芸術文化施設で、専属オーケストラ(兵庫芸術文化センター管弦楽団)によるオペラ・コンサートなど質の高い舞台芸術を演出され、芸術文化の普及活動に積極的に取り組まれています。平成27年度には、開館10周年を記念して佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ「椿姫」で全国的にも珍しい10回ロングラン公演を実施し、幅広いオペラファンの獲得・定着を図りました。

当社は、地域とともに発展することを目指す企業として、同センターの活動を応援すると同時に、神戸製鋼グループブランド「KOBELCO」を幅広く浸透させ、一層の認知度向上を期待し、契約を更新することとしました。

(ご参考)

対象施設:
兵庫県立芸術文化センター大ホール
契約期間:
平成29年4月~平成32年3月(3年間)
愛称:
「KOBELCO大ホール」

兵庫県立芸術文化センター「KOBELCO大ホール」

兵庫県立芸術文化センター「KOBELCO大ホール」

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