安全衛生部の新設について

2019年3月5日

株式会社神戸製鋼所

当社は、2019年4月1日付で、本社部門に「安全衛生部」を新設します。

当社では、“安全”は絶対であり、“安全”は全てに優先し、“安全”に勝るものはない、との認識の下、これまでも災害撲滅に向けた再発防止策や各種取り組みについて、グループ会社を含めて展開してきました。

こうした中、災害の減少をさらに加速するために、2019年度より安全衛生に関わる本社要員を拡充し、社内各事業所、グループ会社(国内・海外)、更には構内協力会社に対する安全衛生診断を実施することで課題の抽出と改善支援を行うことを計画しています。

これら安全衛生診断による課題の抽出と改善支援を一つの活動の柱として、現場の困りごとを拾い上げて改善につなげる機能、全社安全基準による全社・グループへ横串をとおす機能、安全衛生教育の企画・実行を行う機能等、安全衛生管理に関わる機能を複合的に備えた新たな部を設置し、グループ全体としてより一層の安全実力向上を目指していきます。

<組織図>

組織図

(注記)プレスリリースの内容は発表時のものです。販売がすでに終了している商品や、組織の変更など、最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。

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