兵庫県立芸術センター「大ホール」の命名権(ネーミングライツ)契約更新について

~名称はKOBELCO大ホールを継続~

2023年2月10日

株式会社神戸製鋼所

当社はこのほど、兵庫県立芸術文化センター「大ホール」の命名権(ネーミングライツ)の契約を更新することとなりました。名称(ネーミング)は同センターにネーミングライツが導入された平成20年10月以降、広く地域の皆様に親しんでいただいております『KOBELCO大ホール』を継続します。契約期間は令和5年4月~令和8年3月までの3年間となります。

同センターは、県下随一の芸術文化施設で、専属オーケストラ(兵庫芸術文化センター管弦楽団)によるオペラ・コンサートなどの質の高い舞台芸術を演出、芸術文化の普及活動に積極的に取り組まれています。

ネーミングライツ料は、同センターの維持管理費のほか、特別事業の開催に活用されています。令和4年度は、当資金の活用により開館15周年記念・佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ歌劇「ラ・ボエーム」のロングラン上映(8回)を実現、好評を博すとともに、オペラファンの増加に寄与しました。

当社は、このたびのネーミングライツの契約更新を通じて、同センターの活動を応援し、引き続き地域社会に貢献する活動を行ってまいります。

兵庫県立芸術文化センター『KOBELCO大ホール』写真

兵庫県立芸術文化センター『KOBELCO大ホール』写真1

兵庫県立芸術文化センター『KOBELCO大ホール』写真2

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(注記)プレスリリースの内容は発表時のものです。販売がすでに終了している商品や、組織の変更など、最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。

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