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プレスリリース

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「神戸製鋼グループ 環境・社会報告書 2009」の発行について

2009年6月25日

株式会社神戸製鋼所

当社グループはこのほど、「環境・社会報告書2009」を発行致しました。今回の報告書では、ステークホルダーの皆様の関心がどこにあるかをより意識し、以下のとおり内容の充実に努めました。

  1. 巻頭の特集ページで、低品位の未利用の資源を有効活用し、環境及びそれら資源の産出地域の産業振興に貢献する独自の技術案件2件(新製鉄法『ITmk3(アイティ・マークスリー)』、改質褐炭『UBC』)を紹介しています。
     
  2. コンプライアンス体制の強化、お客様・お取引様との関わりについて、より詳しく具体的に報告しています。
     
  3. 自動車の燃費向上に寄与する軽量化素材、高効率のコンプレッサ等の環境配慮型製品の紹介と、これらの製品を支える技術開発に関する報告内容を充実させました。

来年度版以降も、ステークホルダーの皆様のご意見・ご指摘を参考にさせて頂きながら、内容を更に充実させていきたいと考えています。