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プレスリリース

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兵庫県立芸術文化センター「大ホール」の命名権(ネーミングライツ)契約更新について

~これまで通り、愛称は『KOBELCO大ホール』を継続~

2010年11月22日

株式会社神戸製鋼所

当社はこのほど、兵庫県立芸術文化センター「大ホール」の命名権(ネーミングライツ)について契約更新することを決定しました。愛称(ネーミング)は、これまで通り、兵庫県立芸術文化センター『KOBELCO大ホール』です。このたびの契約期間は平成23年4月~平成26年3月までの3年間です。

当社は、平成20年6~7月に兵庫県が募集した同センターのネーミングライツスポンサーに応募し、平成20年10月~平成23年3月までの2年6カ月について命名権を取得し、『KOBELCO大ホール』との愛称で、広く地域の皆様に親しんで頂いています。同センターは、県下随一の芸術文化施設で、専属オーケストラ(兵庫芸術文化センター管弦楽団)によるオペラ・コンサートなど質の高い舞台芸術を演出され、芸術文化の普及活動に積極的に取り組まれています。命名権を取得した平成20年10月から今年の9月までの2年間に、『KOBELCO大ホール』では、452回の公演が行われ、約74万人の入場者が訪れています。

当社は、地域とともに発展することを目指す企業として、同センターの芸術文化活動を応援すると同時に、神戸製鋼グループブランド『KOBELCO』を幅広く浸透させ、認知度が一層向上するものと期待し、契約を更新することとしました。

<ご参考>

対象施設 : 兵庫県立芸術文化センター大ホール
契約期間 : 平成23年4月~平成26年3月(3年間)
愛称 : 『KOBELCO大ホール』
KOBELCO大ホール