KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!
さて、KOBELCO森の童話大賞は今年で10周年!
という事で、様々な企画をしてきましたが、
その中で、事務局が一番気になっていたのは、受賞者のみなさんの、その後。
10年の経過って大人にとってはそれほどでも、
子供にとっては、10歳だった子供が20歳ですものね(当たり前)。
すごい時間の経過ですよね。
受賞した皆さんが、当時を振り返って今、何をどのように思い感じているのか、
「森」を好きになってくれたのか、
その後どんな人生を歩んでいるのか、
その後の人生に、童話大賞が何かの影響を少しでも与えることができたのか…
そんなことを知りたくて、過去の受賞者の皆さんにアンケートをお送りさせていただきました。
第1回から第9回までの受賞者は合計101名、
そのうち、重複して受賞されているお子さんもいらっしゃったので、
人数にしては、81名の方々にお手紙をお送りさせていただきました。
中にはもうすでに引っ越してしまった方もいらっしゃり、残念ながら宛先不明で返ってきたりもしましたが、
合計38名の方からアンケートをお答えいただきました。
それをこの度10周年記念特集サイトに掲載をしました!!!
なんだか感動して泣けてきちゃうほど、
すごく嬉しいコメントを、たくさんいただきました。
童話大賞をやってきてよかった!続けてきてよかった!!と本当に思える瞬間でした。
アンケートに答えてくださった皆さん、本当に、本当に、ありがとうございました!!
そして、10年間続けてこられたのは、
第1回から第10回まで、応募くださった5559名もの皆さん。
そしてそのご家族、童話大賞を薦めてくださった先生方など、
たくさんの方々のご協力あっての事です。
改めまして、このKOBELCO森の童話大賞に関わってくださったすべての皆さまにお礼を申し上げます。
ありがとうございました!!