KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは。
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!
さてさてさて!
先日、応募第1号の記事を書きましたが、昨日!次は学校応募が届きました!
その数なんと!52件!!
ありがとうございます!!
こちらは、高校からの応募で、
保育の担当の先生が、絵本等を学ぶ言語表現の授業課題にしてくれたようです。
絵本を読む小さな子どものことを考え、
なおかつ「森」も想定して、おはなしを書いてくださったのですね!
先生、授業で取り扱っていただきまして、ありがとうございました!!
KOBELCO森の童話大賞は、小・中・高校生が対象です。
対象年齢が6年間もあります。
なので、小学生は、ただ純粋に自分が楽しい!と思える勢いのあるおはなしを書いてくれることが多いです。
そして、中高と少し成長すると、小さい子にもわかりやすいよう「森」をかみ砕いて、おはなしを紡ぐ。
応募年齢によっても、視点が変わり、いろんなおはなしができますね。
絵本だからと、高校生には関係ないわ!という訳では決してなく、
反対に、絵本だからこそ文字数の制限があるのでコンパクトな文章力が求められ、
また絵が寄り添う場所も必要になってきます。
どうですか?高校生の皆さん、力試しに書いてみたくなりましたか?
小学生は小学生の今の、
中学生は中学生の今、高校生もその今の年齢そのままに、
今の気持ちや思いを、「森」をテーマにしてたおはなしにこめて書いてくださいネ。
金賞受賞作品は絵本になります。
「あぁ私・僕の2023年の夏はこんなことを思っていたな」
と将来にわたって、それぞれが今年の夏を思い出す、そんな絵本になったらいいなぁ。
さぁ!まだまだ、童話大賞の夏は始まったばかり!
皆さんからのご応募、待ってまーす!