「デジタルの日」への賛同と「KOBELCOデジタイズWeek」の開催について

2022年9月14日

株式会社神戸製鋼所

KOBELCOグループはデジタル庁が掲げるビジョン「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」に賛同し、同庁が創設した「デジタルの日」※1に合わせて下記の取組みを実施します。

本年10月3日の週を「KOBELCOデジタイズWeek」と称し、グループ従業員を対象に、業務効率化のためのデジタルツールの説明およびその活用事例に関するWebセミナーや、IT担当役員による集いなどを実施予定です。

当社グループは、多様な事業を営む当社グループならではの多種多様な特徴ある資産(技術資産・ビジネス資産)を活かしたDX戦略を推進しています。3つのステップの取組みがあり、今回の活動はSTEP1「積極的かつ勇猛果敢な“デジタル化”」の活動の一環となります。(下記図)ITツールの活用、人材のスキルアップにより、革新的に生産効率を高めることを加速させるため、全社員がDXに取り組むことができる環境整備を進めてまいります。

さらに、STEP1・2の推進によって生み出すリソースや資産(データ)を活かして、STEP3として「DXによる“KOBELCOらしさ”の追求」を推進することで、社会課題の解決、新たな価値創造につながる取り組みを進めてまいります。

KOBELCOグループのDX戦略の取組方針

KOBELCOグループのDX戦略の取組方針

  • ※1:「デジタルの日」について

    • 定期的にデジタルについて振り返り、体験し、見直す機会として、2021年にデジタル庁によって創設された。官民の垣根を越え、デジタルテクノロジー・サービスを活用した様々な取組を実施することを通じて、社会全体のデジタル化への機運向上を目指すもの。
    • 2022年の「デジタルの日」は、10月2日(日)、3日(月)、また10月を「デジタル月間」と定めている。

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