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| *トピックスの内容は発表時のものです。販売が既に終了している商品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。 |
| 2005年度設備投資計画の概要について |
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2005年4月25日
株式会社神戸製鋼所
１．設備投資の基本的な考え方
2005年度の設備投資については、鉄鋼部門、アルミ部門を中心に増額を予定しています。特に、鋼材安定生産のベースとして高炉改修を推進するとともに、当社の得意品種の生産技術力をより高め、競争力の強化を図る案件を中心にしています。また、早期に実効が期待出来る合理化案件や、事業維持に不可欠な老朽更新案件などを厳選して実施していきます。
２．設備投資総額
| 適 用 |
2004年度見込み |
2005年度計画 |
伸び率（05／04） |
工事ベース
（内鉄鋼部門） |
462
（322） |
650
（460） |
＋41％
（＋43％） |
支払ベース
（内鉄鋼部門） |
353
（227） |
600
（430） |
＋70％
（＋89％） |
減価償却費
（内鉄鋼部門） |
552
（372） |
540
（360） |
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３．部門別内訳
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2005年度計画
（工事ベース） |
| 鉄鋼部門 |
460 |
| アルミ・銅部門 |
100 |
| その他 |
90 |
| 合 計 |
650 |
４．主な設備投資額（工事ベース）
2005年度における設備投資計画の中で、主要なものは以下の通りです。
【鉄鋼関連】
| 事業所 |
工事名 |
対象品種 |
金額（億円） |
工 期 |
加古川
製鉄所 |
第２高炉改修 |
薄板、厚板、線材等 |
54
（総投資額400） |
2004.9〜
2007.3 |
神戸
製鉄所 |
第５ブルーム連続鋳造機新設 |
高級特殊鋼 |
22
（総投資額85） |
2004.4〜
2006.8 |
【アルミ関連】
| 事業所 |
工事名 |
対象品種 |
金額（億円） |
工 期 |
真岡
製造所 |
No.1冷間圧延機劣化更新及び高速化 |
アルミ板 |
7
（総投資額14） |
2005.4 〜
2007.2 |
≪ご参考≫
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2004年度（見込み） |
2005年度（計画） |
| 連 結 |
640程度 |
870程度 |
≪ご参考≫
| 年 度 |
工事ベース |
支払ベ−ス |
| 85年度 |
880 |
810 |
| 86年度 |
840 |
930 |
| 87年度 |
440 |
610 |
| 88年度 |
660 |
540 |
| 89年度 |
810 |
730 |
| 90年度 |
1,250 |
900 |
| 91年度 |
1,860 |
1,590 |
| 92年度 |
1,780 |
1,710 |
| 93年度 |
980 |
1,700 |
| 94年度 |
550 |
640 |
| 95年度 |
630 |
600 |
| 96年度 |
660 |
760 |
| 97年度 |
570 |
470 |
| 98年度 |
770 |
690 |
| 99年度 |
560 |
690 |
| 00年度 |
570 |
400 |
| 01年度 |
439 |
513 |
| 02年度 |
240 |
250 |
| 03年度 |
358 |
331 |
| 04年度（見込み） |
462 |
353 |
| 05年度（計画） |
650 |
600 |
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