コベルコ神戸スティーラーズとTGR TEAM SARDとのコラボレーションイベント実施について

当社ラグビー部「コベルコ神戸スティーラーズ」は6月4日（日）に鈴鹿サーキットで開催したSUPER GTシリーズ第3戦「SUZUKA GT 450km RACE」決勝日に、「TGR TEAM SARD」とのコラボレーションイベントを実施いたしました。当日は「コベルコ神戸スティーラーズ」の元日本代表、山本幸輝選手（ポジション・プロップ）と北出卓也選手（ポジション・フッカー）が「TGR TEAM SARD」関口雄飛ドライバー、中山雄一ドライバーとともにピットウォーク・グリッドウォークの各イベントに出演しました。

SUPER GTシリーズは年間観客動員数約40万人と日本最大の観客動員を誇る、最も人気のあるモータースポーツで、「TGR TEAM SARD」は1994年から参戦している名門チームです。今回参加した選手2名はピットウォークではミニラグビーボールとコベルコ神戸スティーラーズのシールを数量限定で配布し、イベントを大いに盛り上げました。また、グリッドウォークではマシン、レースクイーンとともにファンからの要請で写真撮影に応じて歓声を浴びるなど、モータースポーツファンにラグビー競技とチームのPRを行いました。

当社グループは、当社グループのマテリアリティ（重要課題）の一つである「人と技術で繋ぐ未来へのソリューション提供」の考え方のもと、1994年から参戦している名門チームであるTGR TEAM SARDに2012年度から協賛し、人とテクノロジーが織りなすモータースポーツへの挑戦を支援しています。

当社グループは今後もグループで一丸となり、TGR TEAM SARDをサポートするとともに、モータースポーツ、ラグビー競技の発展に貢献していきます。