2025年1月30日
株式会社神戸製鋼所
株式会社神戸製鋼所の代表取締役社長の勝川 四志彦は「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(事務局:内閣府)に参加しました。当社は、2021年8月に、代表取締役社長(当時)の山口 貢が参加しており、引き続き、全国各地の様々な業種の男性リーダーとのネットワークを深めながら、当社におけるジェンダー平等と女性活躍の取組を加速してまいります。
ジェンダー平等と女性活躍を進めていくための「行動宣言」に沿って取組を進めるとともに、参加者同士によるネットワ―キングを構築し取組や課題を共有し合うことで、企業等の取組を加速するための企業経営者等の集まりです。
参加者が自らの想いや取組を内外へ主体的に発信することで、ジェンダー平等と女性活躍に向けた社会的な機運の醸成にも寄与します。
現在、企業経営者等や知事・市町村長の約320名が参加しています。
当社では、グループ企業理念の“KOBELCOの使命・存在意義”として、「個性と技術を活かし合い、社会課題に挑みつづける。」と掲げています。社員が持つ多様性を大切にしながら一人ひとりを活かすことで、組織の創造力を高め、社会課題の解決に挑み続ける力の源泉になると考えています。また、社員一人ひとりが強みを発揮して働けることは、働きがいに満ちた魅力ある職場の条件であり、全社員が一丸となって、より良い企業グループへと成長していくための基盤であると考えています。こうした考えのもと、女性活躍推進の取り組みに加え、全社員を対象に「多様な人材が活躍できる職場環境の実現」に向けた以下の取り組みを行っています。
当社のダイバーシティ&インクルージョン(女性活躍)の取組みについて
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