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焼結HIP装置
真空あるいは常圧焼結とHIP処理を連続して行う装置です。焼結からHIP処理までを一連の熱サイクルにて行えるため、従来の焼結とHIP処理を別の装置で行う場合に比べて、再加熱の必要がなく、エネルギーロスが少ない処理が可能になります。
SINTER/HIP装置
代表的な仕様例
中型機 PSF5603 |
大型機 PSF7001 |
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主仕様 | 圧力×温度 | 真空×1600℃ 29.4MPa×1600℃ (300kgf/cm2) |
真空×1600℃ 9.8MPa×1600℃ (100kgf/cm2) |
ヒータ構成 | Grヒータ 2ゾーン | Grヒータ 3ゾーン | |
処理品外法寸法 | Φ300mm×500mmL | Φ420mm×1170mmL | |
均熱性℃ | 真空×1450℃ :10℃以下 9.8MPa×1600℃ (100kgf/cm2) :10℃以下 |
真空×1450℃ :10℃以下 9.8MPa×1600℃ (100kgf/cm2) :10℃以下 |
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真空排気系 | 真空到達時間 | 0.133Pa 15分以内 | 0.133Pa 15分以内 |
真空リーク量 | 1.33×10-4Pam3/s以下 | 1.33×10-4Pam3/s以下 |
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