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  KOBELCOの森

2015年度 春季森林整備活動

2015年度 春季森林整備活動のイメージ

日時
2015年4月11日 (土)
参加人数
92名
活動の内容
コバノミツバツツジに彩られた森で、今回は、8名の子どもたちを含む総勢100名近くのグループ従業員と家族で、春の整備活動を実施しました。
また、当社OBで加古川市内で森林整備を実施している「神鋼かこがわ森の会」のみなさんに作業指導リーダーとして参画いただき、除間伐作業に加え、展望塔に向かう尾根道の修理、シイタケ菌を植えた木の立てかけ作業などを行いました。
前日まで雨模様で開催が危ぶまれましたが、幸いにも当日は天候も回復し、さわやかな気候のもとで活動することができました。
活動の様子

今回は過去最高の100名近くのグループ従業員と家族が集まっての活動となりました。

今回は過去最高の100名近くのグループ従業員と家族が集まっての活動となりました。

技術指導のリーダーを務めていただいた当社OBの「神鋼かこがわ森の会」のみなさん。

技術指導のリーダーを務めていただいた当社OBの「神鋼かこがわ森の会」のみなさん。

活動にあたり、NPOの方より作業の安全についてご指導いただきました。

活動にあたり、NPOの方より作業の安全についてご指導いただきました。

各班に分かれての伐採作業。混み合っている木をバランスよく間引いていきます。

各班に分かれての伐採作業。混み合っている木をバランスよく間引いていきます。

大きな木の伐採は、受け口と追い口を入れて安全な方向に倒します。

大きな木の伐採は、受け口と追い口を入れて安全な方向に倒します。

シイタケ菌を植えた木を立てかける作業をしました。<br>木はこの森のコナラを活用しています。

シイタケ菌を植えた木を立てかける作業をしました。
木はこの森のコナラを活用しています。

森を訪れる人が安全に通れるよう、尾根道の遊歩道を作製、修繕しました。

森を訪れる人が安全に通れるよう、尾根道の遊歩道を作製、修繕しました。

作業を終えてのお昼休み。自然に囲まれた森でお弁当を食べるとおいしく感じます。

作業を終えてのお昼休み。自然に囲まれた森でお弁当を食べるとおいしく感じます。

子どもたちは木工クラフトに挑戦。<br>クラフトの土台となる木は自分たちで森から調達してきました。

子どもたちは木工クラフトに挑戦。
クラフトの土台となる木は自分たちで森から調達してきました。

作業後の森の様子です。森の中からも青空がよく見えるようになりました。

作業後の森の様子です。森の中からも青空がよく見えるようになりました。

大勢の力を結集した作業で整備は大幅に進み、森はさらに明るさを取り戻しました。お疲れ様でした。
大勢の力を結集した作業で整備は大幅に進み、森はさらに明るさを取り戻しました。お疲れ様でした。


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