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KOBELCOの森
KOBELCO 森の童話大賞コラボイベント 「森であそぼう！」
- 日時
- 2015年8月1日 （土）
- 参加人数
- 48名
- 活動の内容
- KOBELCOの森で、NPO法人六甲山の自然を学ぼう会主催、神戸親和女子大学 ユネスコクラブ共催による、子どもたちを対象にしたイベント「森であそぼう！」を実施しました。
最高気温が34.5℃にのぼるなか、森の涼しさを感じながら、楽しい一日を過ごしました。
森の中で思い切り遊んだ子ども達は、帰りのバスの中でも元気にその日の思い出を話し合っていました。 「来年もぜひこのイベントに参加したい」という声もたくさんいただきました。
森・自然に触れ、その大切さを学ぶとともにより身近に感じていただき、子ども達の個性豊かな感性からたくさんの童話作品ができあがることを期待します。
- 活動の様子
最初の交流ゲームで子ども達の緊張は解け、子ども達の元気な声が森に響き始めました。
自分の背中につけたカードが何の生きものかを当てるゲーム。みんな当てられたかな。
隠れたものを見つけるゲーム「カモフラージュ」。生き物が上手に隠れて生きていることを学びました。
虫眼鏡で地面をのぞきこむ「ミクロハイク」。足もとにも生き物の世界が広がっていることにみんなびっくり。
木に聴診器を当てて「木の鼓動」を聞く体験は、大人達も思わず驚きの声を上げていました。
絵本『どんぐりかいぎ』の読み聞かせをしました。
森にふれて、感じたことをみんな一生懸命書いていました。
