優勝、とても良い響きでした。
姫路マラソンで今シーズンの一区切りするつもりでしたが、納得のいくレースではなかったのがずっと気がかり。
3月に入り、脚の状態もよくなったことで、浮き足立ってエントリ―した芦屋国際ファンランに参加してきました。
メインステージでは、イベントの準備体操が始まりました。
妖怪体操第一をするというので、傍観。
参加する勇気はなし。
12時50分スタート。
約10㎞のコースを2周します。
石畳だったり、橋だったり、地味なアップダウン、折り返しが多い。
4km過ぎでトップに立ったようです。
7kmあたりのスライドで、2位との距離を確認。
50mくらいかな?もたもたしてはいられない。
17㎞あたりからは、前の男の人についていくのがやっと。
ラスト1kmは応援の声とさくら散る花道を駆け抜け、ゴールテープを切りました。
記録:1時間29分55秒
ハーフの目標、90分切りを達成出来ました。
ゴール後、休む間もなく、インタビューやステージで表彰を受けました。
男性優勝者のマネをして、ユニセフカップ・芦屋市長賞カップ・トロフィーを渡される度に、高々と持ち上げてみる。
賞品のニワトリのような7.5㎏のハムは、抱きかかえるように受けとる。
ハムが大好物というわけではないので、巨大ハムは実家に送るように手配しました。
9月から始まった、ガー子のマラソンシーズン。
シーズン中の故障もありましたが、最後は、優勝とハーフのPB更新で飾れて良かったです。
応援頂いた方、見守って頂いた方、ありがとうございました。
また、どこかの大会で頑張ると思います。