ガー子は、マラソンを趣味とする市民ランナーです。
秋ごろから、30km・40km走など回数を増やし、距離を踏んだのが、祟ったのでしょうか・・・。
12月に入り、脚を痛めてしまい、思うように走れない日々が続きます。
次の大会がなければ、ゆっくりするのでしょうが、12月・2月とエントリーした大会があり、
おちおち休んでもいられず、マシになったと思ったら、走ってみてはまた痛める、
さらに違うところ痛める、ようなことを繰り返しています。
12月の記録を狙いたかった大会は、結局泣く泣く断念。
2月こそは、走りたい。
そんな思いとは裏腹に、走っても痛いし、ツラいし、焦るし、もう嫌になる・・・とスタッフのTさんにグチっていると、
「プロならやめない。だから、ガー子さんは、やめない。
諦めたらそこで試合終了ですよ、ってスラムダンクの安西先生も言ってたよ。」と。
冒頭へ。
ただ、がんばろうと思えました。