Kっちが、本を見ながら“おしゃべリップ”なるものを折ってました。
口がパクパク動く、ちょっとした折り紙遊びです。
その前に、Kさんも同じものを折っていて、
KさんとKっちも同じところで戸惑っている様子。で、叫ぶ。
「んもー!わからへん!!」
もう、折り紙しわしわ。唇しわっしわ。
そして「必死でここまで折ったのに、全部広げるなんて!」
と、これまでの苦労を嘆くのも、これまた同じ。
なんとか出来上がったKっちの口、
なぜか矯正器具がつけられ、上下逆さまに、こよりが付けられてあまりにも無惨・・・。
ガー子は、そんな口に歯ブラシを作ってあげましたよ。