コベルコマンからのお知らせ

オタマジャクシが生まれたよ

灘浜サイエンススクエアのビオトープで、

ニホンアカガエルのオタマジャクシが生まれました。


灘浜サイエンススクエアの隣の灘浜緑地では早咲きの河津桜も見頃です。


菜の花も満開。


本格的な春もまもなくですね!


ニホンアカガエルのタマゴ

灘浜サイエンススクエアに一足早く春がやってきましたよ!

 

今年もビオトープにニホンアカガエルの卵塊が3つ確認できました。

 

 

例年に比べて小ぶりですが、あと2~3週間もすればかわいいオタマジャクシを見ることができるでしょう。

お楽しみに!


今年もみんな、きれいな雪の結晶を作ることができました。

2月6日に冬ならではのイベント「楽しいお天気講座 雪の結晶を作ろう」を開催しました。
指導は、日本気象予報士会関西支部の皆さんです。

今年も、参加者全員がペットボトルの中の結晶作りに成功しました。


使うものは、ペットボトルと発泡ドンブリ、つり糸、ナット、ゴム栓、ドライアイス、

そしてわずかの水。

  

 

出きはじめはこんな感じだったのが・・・
 

 

時間が経つと、こんなに大きくなります。結晶がどんどん変化していく様子にみんなびっくりです。

 

 

成長の様子は観察して記録します。

 

 

雪の結晶の成長を待つ間は、気象予報士の先生が雪が降る仕組みを分かりやすく教えてくださいました。
 

 

最後は、気象予報士の先生への質問コーナー。
「雨粒の大きさは?」
「1年間に暑くなったり、寒くなったりするのはなぜ?」
など良い質問が続きました。

 

「なぜ、気象予報士になったのか?」という質問には、4人の予報士さんが答えてくださいました。
本職はさまざまの予報士さん達。予報士になった理由もそれぞれでしたが、
共通しているのは、「楽しいお天気講座」を通して子ども達に気象の知識を伝えたいという熱意!

 

次回の「楽しいお天気講座」は夏休みに行ないます。
一人でも多くの方に参加していただきたいと思います。
そして、講座に参加してくださったお友だちの中からも、将来、気象予報士が生まれてほしいと思います。


雑誌『関西ウォーカー』で紹介されました。

灘浜サイエンススクエアが雑誌『関西ウォーカー』(1月27日号)の連載企画「オレ達LCG(ローコスト芸人)」で紹介されました!
よしもとの若手芸人さんの視点で無料&格安スポットの遊び方を伝授するというもの。

 

今回、灘浜サイエンススクエアを訪問してくださったのは、

「ミートボールポイ!」のギャクでおなじみ(?)の‘クロスバー直撃’の渡邊孝平さんと前野悠介さん。
灘浜サイエンススクエアの展示物を一つひとつ丁寧に楽しんでいただきましたが、プロの芸人さんはやはり視点が違います。
お二人の取材に同行したコベルコマンは横で笑い転げるばかり。
展示室で出会った子ども達と交流してくださったりと、心遣いの行き届いたお二人の温かさに、ガイドのお姉さんたちも感激。

 

最後に、「ミートボールポイ!」のギャグの灘浜サイエンススクエア版も披露していただきました。
これは誌面でご覧ください。

 


木工作は温かみがあっていいものですね!

灘浜サイエンススクエアのネイチャークラフト教室、1月は「木の実とあそぼう」です。

保護者の方も時間をわすれて夢中になってしまうネイチャークラフト。


  

「さる年なのでさるの温泉を作った」というお友だちや「森の音楽会という作品を作りました」というお友だち。
毎回スタッフも子どもたちの発想のおもしろさ、豊かさに感動しています。

 

以前も参加してくださったことのあるお友だちのご成長ぶりも楽しみです。

 

 

作品にこめられたお話も聞かせていただきたいですね。
 

 

イベントの最後にはみんなで「あけびの会」の皆さんによる六甲山の紙芝居を見ました。
今回は長い歴史を持つ「石の宝殿」のお話でした。

 

 

保護者の方から「木工作って温かみがあってやっぱりいいものですね!」という嬉しいコメントを頂きました。

 

次回のネイチャークラフト教室は3月の「木の枝とあそぼう」です。ただいま予約受付中です。

本日(1月22日)現在、まだ空席があります。ぜひご参加ください。

 


手作りリースと手作りカードでメリークリスマス!

自然の材料を使うクリスマスリース作りは、予約受付を開始するやいなやお申込みを頂く程の大人気自然教室です。

 

リース作りは、ツルを自分でまくところから始めます。
 

 

そして、NPOのスタッフが山などから集めてきたたくさんの材料で飾り付けをしていきます。
 

 

とてもおしゃれなクリスマスリースが出来あがりました。
 

 

皆さま、手作りリースでクリスマスシーズンを楽しんでくださっていることと思います。
 

 

 

 

今年は、手作りカードの教室も開催しました。
用紙を切って画用紙にはりつけるだけで、ひらくとツリーが広がる手作りクリスマスカード。
あとは思い思いに飾り付けをすると素敵なカードの完成です。
 

クリスマスソングが流れる中、「おじいちゃん、おばあちゃんへ」「ママへ」など、大好きな方へ心をこめてカードを作っていただきました。

 

本年も多くの皆さまにご来館いただきまして、ありがとうございました。
それでは、皆さま、どうぞ楽しいクリスマスと良いお年をお迎えください。

 

★灘浜サイエンススクエアの年末年始の休館日は、12月26日(土)から1月4日(月)です。


自然教室「どんぐりとあそぼう」

今年の「どんぐりとあそぼう」は例年より早く予約がいっぱいになりました。

 

どんぐり以外の木の実もたくさん使って、自由に置物を作ります。

 

 

 

ネイチャークラフトは、手伝っているご家族の方が一生懸命になるほど楽しかった、というコメントもたくさんいただきました。

 

 


どんぐりの絵本の読み聞かせも、みんな真剣。

 

 

雨の土曜日の楽しいひと時でした。

 

次回のネイチャークラフトは、1月16日の「木の実とあそぼう」です。

ただいま予約受付中です。11月25日現在、まだ空席があります。ご予約はお早めに。 


平成27年度KOBEこどもエコクラブ エコ活動発表会!

今年も灘浜サイエンススクエアでKOBEこどもエコクラブ発表会が行われました。

今回は、過去最多の7つのクラブが日頃の活動を発表!

 

お友だちはドキドキ・ワクワク、壁新聞などを使いながら一生懸命発表しました。

いずれも本当に素晴らしい活動で感動!その様子をお伝えします。

 

「あきばだいじどうかんエコキッズ」は、牛乳パックなどを使った楽しいエコ工作と遊び方を紹介しました。

  

 

神楽保育園のエコクラブ「りんごキッズ」。

  

稲刈りや野菜作りなどさまざまな活動を発表しました。

種なしぶどうでおなじみのデラウェアには、本当は種があることも学んだそうです。

 

「細田児童館エコキッズ」は、近くの防災公園に植えられている様々な樹木を調べて発表。

  

木についてかなりくわしくなりました。

 

「ゆきのごしょエコクラブ」は、クリーン作戦をはじめ年間を通してたくさんのエコ活動に取り組んでいます。

  

 

篠原児童館「しのっちょ・バレーヌ」の皆さんは、「電気のむだ使いはしていません!」「食べ物をむだにはしていません!」と断言。

  

頼もしいことです。

 

あさひ児童館の「あさひクラブ」は、昆虫採集や明石川のおそうじなど、楽しかった夏休みの活動を報告しました。

  

 

「玉一アクアリウム」は、玉津第一小学校のクラブです。今年も明石川の生き物の調査を発表。

  
外来種を駆除した結果、絶滅危惧種のお魚が増え、多様性が戻ったのかと思ったけれど、
在来種が大型化し、外来種がいた時と同じ状態が発生しているという調査結果には驚かされました。

 

みんなで力を合わせたらこんなに大きな活動が出来るんだね!
小さな時からのエコ活動、大きくなってもエコ活動、毎日の積み重ねが地球を守るんだとあらためて感じた一日でした。

発表してくださったお友だち、ありがとうございました。


ラグビーワールドカップ2015

日本中が盛り上がったラグビーワールドカップ2015。

 

日本の試合全4試合に出場した山下裕史選手は、灘浜サイエンススクエアの隣にある神戸製鉄所で働いています。
灘浜サイエンススクエアのスタッフにとっても、身近な職場です。

 

他にも、神戸製鉄所には神戸製鋼コベルコスティーラーズの部員が何名も働いています。


灘浜サイエンススクエアのガイドのお姉さん達が、山下選手はじめ神戸製鉄所で働くラグビー部員からサインをもらってきました。
展示室に掲示していますので、見てみてくださいね。

 

 

ジャパンの五郎丸選手もテレビなどでおっしゃっている通り、来月からジャパンラグビートップリーグが始まります。
ぜひ試合会場に足を運んで、生のラグビーを観戦してください。迫力があっておもしろいこと間違いなし!

 

灘浜サイエンススクエアでは、試合スケジュールも記載された神戸製鋼コベルコスティーラーズ応援パンフレットやファンクラブの申込書を設置しています。ご自由にお持ち帰りください。(設置は2015-2016トップリーグ終了まで。)

 

今シーズンも、神戸製鋼コベルコスティーラーズの応援をよろしくお願いいたします。


ビオトープは手入作業中です。

秋のビオトープ。

 

2004年に灘浜サイエンススクエアのビオトープができてから、11年の間に落ち葉などが泥となって池の底にいっぱいたまってしまいました。
そこで、今、池とせせらぎの水を抜いて、その泥をのける作業をしています。

 

水を完全に抜く前に、魚をはじめ池やせせらぎにすむいきものを仮設のプールに移して保護しなければなりません。
これは、10月4日に、多くのお友だちにお手伝いいただきました。

池の中に入って魚取りをする初めてのイベント。
泥んこになりながらも、楽しんでいただけたようです。

 

その後、NPOのボランティアスタッフが、植物を保護したり、泥を取り除けたりと、心をこめて手入れをしています。

 

今朝のビオトープの様子です。


水をはり、ビオトープが元の姿に戻るのは、もう少し先になりそうです。


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