コベルコマンからのお知らせ

神戸製鋼コベルコスティーラーズと「1トンをもちあげよう」

5月27日、灘浜サイエンススクエアでは、神戸製鋼コベルコスティーラーズの選手を迎えて、楽しいひと時を過ごしました。


第一部は、鉄の重みを体感する展示「1トンをもちあげよう」の挑戦です。


まずは、たくさんお友だちに力いっぱい頑張ってもらいました。

写真に写っている「810」の数字が「0」になれば、持ち上げ成功となります。


次に何人かのラグビー選手が加わり挑戦しましたが、残念ながら1トンはもちあがりません。

そこで、ラグビー選手だけで挑戦してもらいました。

灘浜サイエンススクエア開館以来、これまで持ち上げに成功したのはたったの8回。
最少人数は2013年に樹立された18人でした。記録が更新できるでしょうか?


実はこの展示、力があれば持ち上がる、というものではなく、 挑戦者がバランスよくひっぱることが大事なのです。

でもそこは、さすがコベルコスティーラーズ!

たった11人で、見事1トンの持ち上げに成功!
素晴らしいチームワークでした。
皆さんのアンコールにも応えて、軽々と持ち上げてくれました。


第二部は、ラグビーボールとふれあうイベントです。


みんなはラグビーボールをさわったことがありますか?
楕円形のラグビーボールをまっすぐに投げることは難しいのだけど、 お友だちはみんなとても上手にラグビー選手とパスをしました。



ラグビーと言えば、迫力あるタックル!
選手が使っているトレーニング道具でみんなも体験です。


お友だちの勢いに、選手はひっくりかえってしまいましたよ。


最後は、ラインアウトのリフティング体験です。
ラインアウトというのは、サッカーで言えばスローイン。
両チームのプレーヤーが1列づつ並び、ラインの外からまっすぐに投げ入れたボールを奪い合うプレーです。
そのボールを取るために、ジャンプする選手を持ち上げることができます。


ナイスキャッチ!!


サインや記念撮影に応じるラグビー選手。笑顔があふれる一日でした。




今度は、グランドで会いましょう!


実験屋台「はてなのおみやげ」答え合わせ(くるりん、こまのひみつ)

6月からは、みんなの夏休みの自由研究のヒントになればと思って、実験のテーマを身近なおもちゃ「こま」にしました。


「こま」は回っている時はまっすぐに立っているけど、止まると立てませんね。
ということは、回っているものには、何か特別な力が働いている!
このふしぎを実験で確かめてみました。


でも、実験屋台では少し話がむずかしくなったので、リフレッシュクイズとして「はてなのおみやげ」を出しました。

今回のはてなのおみやげは
「この3つのこまのうち、一番よく回るのはどれでしょうか?」
でした。



実際に、灘浜サイエンススクエアのガイドのお姉さんとおじさんがこのこまを回してみましたよ。

(この写真ではこまの番号は右からABCの順です。)


<答え>

円盤が下にあるAです。



さっき実際に回してみたこまも、円盤が上にあるCのこまは、安定が悪く、今にも倒れそうですね。

この写真ではAのこまも少しかたむいていますが、答えの通り、最後まで回り続けました。

回し方の上手下手を抜きにすると、何度試しても結果は同じ。

Aがよく回るのは、重心の位置が下にあり安定しているからです。


では、なぜ、重心の位置が下にある方が、回転時間が長くなるのでしょうか?
回転時間を長くするためには、この他、どんな工夫をすればよいでしょうか?
ふしぎに思ったお友だちは、ぜひ夏休みに調べてみましょう!


「こま」であそぶのはとても楽しいけど、「こま」には物理の難しい原理が働いているとはびっくり!
「くるりん、こまのひみつ」の実験を、
まだ見ていないお友だち、もう一度見てみたいお友だちは、
土曜・日曜・祝日の2時になったら、なだはまルームの「実験屋台」に集合!
夏休み中は水曜日にも実験があります。
*「なるほどくらぶ」開催日は「実験屋台」はお休みです。


また、この実験について、もっと掘り下げて考えたいお友だちは
第4日曜日の科学実験講座「なるほどくらぶ」に参加してください。


生き物好き大集合

灘浜サイエンススクエアに「生き物好き」のお友だちが集まってくださいました。


チョウや甲虫の標本を見たり


チョウのりん粉転写に挑戦したり



顕微鏡でいろいろなものを見てみたり



なかなか聞くことのできない水中生物やこん虫のお話を聞いたり



気軽に先生に質問もできました。


もっともっとみんなに生き物好きになってほしいので、

子ども特別イベントの「生き物好き大集合」をまた開催できればと思っています。


ビオトープ観察

雨上がりの朝、熱心にビオトープ観察をしているのは?

カルガモでした!
灘浜サイエンススクエアのビオトープでは15種類以上の野鳥の飛来が確認できています。


バラのつぼみ?


ハマナスのつぼみです。ハマナスはバラ科。例年より早い開花です。


ハマエンドウが見ごろを迎えています。

まもなくハマヒルガオの花も見られることでしょう。


いろいろな花が咲き出し、一番華やかな季節に向かっています。
ゆっくりビオトープ観察をお楽しみください。


アカガエルのオタマジャクシもせせらぎにいっぱいいますよ♪


アカガエルのタマゴ

ようやくビオトープでニホンアカガエルの卵塊が確認できました。


いつもなら2月の中旬には生まれているので、今年はアカガエルがどこかに行ってしまったのかと心配していました。


無事オタマジャクシになる日が待ち遠しいです。


ビオトープにイシガメが来ました。

イシガメの雄2匹と雌1匹が灘浜サイエンススクエアのビオトープに来ました。


イシガメは昔から日本にいるカメです。性格のおとなしいイシガメは、今では絶滅が心配されています。
そこで灘浜サイエンススクエアでは、イシガメを大切に育て、増やしていくことを目指すことにしました。



大きい方が雌です。

イシガメのおうち(飼育エリア)は、ビオトープ池の南に作りました。


イシガメをおうちに入れる日、遊びにこられていたお友だち。カメをさわるのは初めてでしょうか?楽しそうですね。


右がイシガメを快くご提供くださったKさん。いろいろアドバイスもいただきました。ご厚意に心より感謝申し上げます。

伝え聞くところによると、Kさんはこれから日本の淡水ガメの研究を深めていかれるとのこと。頑張ってください!


おうちに入ったイシガメ。この砂場は将来の産卵場所です。


日中は、水の中にいるか、どこかに隠れているようで、なかなか姿を見ることができません。
ご来館の皆さまに観察していただく整備がまだできていませんが、いつかその機会を作りたいと考えています。


多くの方にイシガメのことを知っていただければうれしいです。


実験屋台「はてなのおみやげ」答え合わせ(紙ってなあに?)

「紙」とはなにか?
あらためて考えてみるととてもおもしろいし、不思議がひそんでいそうですね。

遊びながら、科学のおもしろさや不思議さを体感する灘浜サイエンススクエアならではの実験です。

今回の実験屋台では、紙の性質を実験で確かめたり、紙を拡大して見てみたりしました。身近な「紙」に新しい発見はあったでしょうか?


さて、今回のはてなのおみやげは、
「紙を半分に折っていったら、何回まで折ることができるでしょうか?」
でした。



とっても薄い紙を使えば、あるいは、とっても大きな紙を使えば、何回でも折ることができるはずだ、と思いますよね。


<答え>

だいたい、6~8回です。

いくら大きな紙を使っても、薄い紙を使っても、限界があります。


それはなぜでしょうか。


紙を半分に折ったら、紙の厚みは倍になります。
折れば折るほど、厚みは前の倍、倍になっていき、半分に折るために必要な紙の長さを厚みが上回り、それ以上、折ることができなくなるからなのです。


同じ紙でも、7回しか折れなかったものが、折り方を変えれば8回折れたりすることもあるので、 いろいろ試してみてはいかがでしょうか?


「紙」だと思っていたものが「紙」ではなかったり、「紙」に見えないものが「紙」だったり、「紙」は奥深いですね。


「紙ってなあに?」の実験を、
まだ見ていないお友だち、もう一度見てみたいお友だちは、
土曜・日曜・祝日の2時になったら、なだはまルームの「実験屋台」に集合!
*「なるほどくらぶ」開催日は「実験屋台」はお休みです。


また、この実験について、もっと掘り下げて考えたいお友だちは
第4日曜日の科学実験講座「なるほどくらぶ」に参加しよう。
3月25日(日)は灘浜サイエンススクエアは臨時休館のため、

3月24日(土)が「なるほどくらぶ」開催となり、「実験屋台」はお休みです。



初めて「草木染教室」を開催しました。

神戸薬科大学 薬用植物園の沖先生をお迎えして「草木染教室」を開催しました。


沖先生によると、草木染めは古くは薬草染めとして薬用効果を身にまとって様々な病気や外敵から身を守る目的で用いられてきたそうです。
今回の草木染体験は、クチナシ、アカネ(茜)、シコン(紫根)、そして、ヤシャブシを使いました。

クチナシ

アカネ

シコン


クチナシは黄色の色付けにお料理でもおなじみですが、子ども自然教室の「木の実とあそぼう」などでいつも親しんでいるヤシャブシも昔から染めに使われてきたそうです。


染め模様を考えながら細工をします。



ムラなく染め上げるために丁寧に液につけます。


好みの色になったら、水洗いをします。洗濯バサミは模様を出すために留めているものです。


どんなふうに染まっているのか楽しみです。


乾かせば完成です。グレーに染まっている分がヤシャブシで染めたものです。


灘浜サイエンススクエア初めての「草木染教室」ということで、最後に、自ら染めた作品を前にして笑顔で記念撮影。


ところで植物の力を感じながら夢中で過ごしつつも、参加者の皆さまが一つ気にしておられることがありました。

平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで羽生結弦選手の連覇がかかった注目の競技が、草木染教室の時間と重なっていたのです。

草木染に取り組みながらも、スマホで確認された方が「羽生結弦選手、金!」と小さく歓声を上げられました。「聞いた?」「知っている?」と静かに教室の中にそのニュースが広がっていました。なごやかな雰囲気の2時間でした。


「木の実とあそぼう」、親子で夢中になりました。

毎年最初の子ども自然教室は、NPO六甲山の自然を学ぼう会のスタッフが集めたいろいろな木の実で楽しむネイチャークラフト「木の実とあそぼう」です。


「去年も参加させていただきとても楽しかったので、今年も参加させていただきました。」
「いつも子供より親が夢中になってしまいます。」

といったお言葉をたくさんいただいています。


灘浜サイエンススクエアのネイチャークラフトは、自由な発想で作っていただきますので、保護者の方から

「成長が感じられる。」

「去年よりも作りたいイメージができたようで真剣に作っていました。」

と喜びのコメントも寄せられました。


さぁ、どんな作品が出来たでしょうか?
今回は多くのお友だちに写真撮影に協力していただきましたよ。





いずれも、のびのびとした作品ですね!ご参加の皆さまの笑顔はスタッフにとって何よりの喜びです。


ご兄弟とご一緒に参加された小さなお友だちもご家族と共に作品づくりに挑戦です。


もっと小さなお友だちは、木の実「」あそびます。


最後に「あけびの会」の皆さんによる六甲山の紙芝居を見ました。

6歳のお友だちには少しむずかしかったそうですが、じっと耳を傾けてくださいました。


次回の子ども自然教室は3月。「木の枝とあそぼう」です。
ご参加をお待ちしています。


春に向けて

2018年が始まりました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


今朝は、灘浜サイエンススクエアから見る六甲山はうっすら雪化粧。

これは摩耶山の山頂方向です。



こういう日は、ビオトープ池にもうっすら氷がはっています。



この厳しい寒さの中でも、植物は春に向けて冬芽をふくらませています。
水草も、水中で葉を広げ光合成をしています。
ビオトープの草木の「冬のすごし方作戦」を分かりやすくまとめて館内に掲示していますので、外は寒いですがじっくり観察してみてくださいね。


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