KOBELCOの3つの約束

建築構造用低降伏点鋼材 KLY100/KLY225


特長

地震時に柱や梁よりも先に塑性変形し、地震エネルギーを吸収することが可能です。このため従来の鋼材よりも降伏点を低くかつ狭幅に管理しており、しかも大きな伸び性能を確保しています。

特性の一例

図1 歪−応力曲線

図2 低サイクル疲労特性

仕様表

建築構造用低降伏点鋼材 KLY100/KLY225 化学成分

種類の
記号
適用
板厚
(mm)
製造法 化学成分 (%) 炭素
当量
Ceq(%) ※1
溶接
割れ
感受性
組成
Pcm
(%)※2
板厚範囲
(mm)
C Si Mn P S N その他
KLY100
(LY100)
6以上
50以下
焼きならし - 0.01
以下
0.03
以下
0.20
以下
0.025
以下
0.015
以下
0.006
以下
必要に応じて合金元素を添加することができる。 0.36
以下
0.26
以下
KLY225
(LY225)
- 0.01
以下
0.05
以下
0.50
以下
0.025
以下
0.015
以下
0.006
以下

建築構造用低降伏点鋼材 KLY100/KLY225 機械的性質

種類の記号 引張試験 衝撃試験
板厚範囲
(mm)
降伏点
または耐力
(N/mm2
引張強さ
(N/mm2
降伏比
(%)
伸び 板厚範囲
(mm)
試験片
JIS
試験温度
(℃)
吸収
エネルギー
(J)
試験
JIS
(%) 3個の平均値
KLY100
(LY100)
- 100±20 200以上
300以下
60
以下
5号 50
以上
12超
50以下
4号圧延方向 0 27以上
KLY225
(LY225)
- 225±20 300以上
400以下
80
以下
5号 40
以上
0 27以上

※1Ceq (%) C+Mn/6+Si/24+Ni/40+Cr/5+Mo/4+V/14

※2Pcm (%) =C+Si/30+Mn/20+Cu/20+Ni/60+Cr/20+Mo/15+V/10+5B

認定証ダウンロード

関連リンク

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