KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは。
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
さて、先週、第9回KOBELCO森の童話大賞の審査結果が発表されました。
みなさん、もうKOBELCO森の童話大賞のHPはご覧になりましたか?
改めまして、受賞された11名のみなさん、おめでとうございます。
事前に受賞の電話をした際には、発表まで内緒にしていてくださいね!とお願いしていましたが、
もう大丈夫です!
伝えたい方に、遠慮なくどんどん伝えてくださいね。
そして、今回は残念だったみなさん。
改めて、ご応募ありがとうございました。
第9回の今年は、
小学生の部346件
中高生の部473件
と、なんと!!過去最高の819件の応募がありました!!!
ものすごい数です!!
今年は北は北海道から、南は福岡県と、全国14都道府県からの応募がありました。
3年連続で、一番に応募してくださった方がいました。
募集開始日の消印を見ると、
あぁこうやって募集開始を待っていてくださったんだな、
と、とても嬉しくなりました。
他にも常連さんとして、毎年応募してくださる人が増えています。
また、一人で複数の作品を書いてくださる人もいました。
みなさん、本当に、ありがとう。
今年もいただいた作品には、たくさんの驚きと発見がありました。
大人が到底考え付かないような発想があったり、
すごく素敵な文章表現があったり、
おはなしがテンポよく進んでいく物語があったり。
ほっこりするおはなしであったり。
そして、そして、このKOBELCO森の童話大賞で一番大切な「森」について、
しっかりと書いてくれた作品もありました。
身近な森をイメージして書いたのかな?
それとも調べて書いてくれたのかな?
受付作業を通して、みなさんの作品を読ませて頂くことは、
とってもとっても楽しかったです。
まずは、審査結果の発表に伴い、おめでとう!と、
たくさんのありがとう!!を、
この童話大賞に関わってくださったすべてのみなさんに。
次のBlogでは、また審査会の様子をお伝えしますね。