KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!
さて、今日はちょっとおさらいをしましょう。
KOBELCO森の童話大賞は創作童話のコンテストです。
全国の小中高校生から「森」をテーマにしたおはなしを募集し、金賞作品は絵本作家の挿絵により絵本化します。
そうやって今、22冊の絵本ができあがっています。
じゃーん!!圧巻ですよネ。
どれもカワイイ、本当に素敵な絵本です。
さて、それでは、こんな素敵な絵本になるための第一歩って何でしょう?
それはもちろん、応募してもらう事。
「森」を体験して感じたリアルな森と、そしてこどもの今しか書けない自由な発想、
難しいけれど、その二つのポイントを押さえて、ものがたりを紡いでくださいネ。
応募したら、その先には何がある??
そう、審査会です。
毎年毎年、審査員の先生方が、長い長い時間をかけて議論をして決めています。
本当めっちゃ大変!!!
先生方はそれまでに作品を何度も何度も読んで、ご自身のポイントで評価をします。
先生方は、それぞれの分野でのプロフェッショナルでいらっしゃるので、
文章のポイントを、森のポイントを、絵本になるかのポイントをメインに評価してくださいます。
審査会では、それを持ち寄って、それぞれの評価を出し合い、話し合います。
本当に、これは、とてつもない時間とエネルギーがかかっているんです。
もちろん、審査会の内容自体は非公開なんですけれど、
これだけ大人の人が、みんなの作品を真剣に読んで真剣に悩んで真剣に議論して、受賞作品を決めている、
という事を知ってほしくて、
私たちは、公式動画チャンネルで審査会の様子を公開しています。
ここでは、去年の様子をUpしています。
ぜひ見てみてくださいネ。
大人たちの本気、伝わるかなぁ?
こうやって、大人たちが真剣に一生懸命審査をしてくれるKOBELCO森の童話大賞。
さぁ!あなたも、おはなしを書いてみませんか??
審査員の先生を「これは素敵!」とうならせてみませんか??
みなさんからの、ご応募、お待ちしておりまーす!!