KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは。
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。
先日、童話大賞のHPの方で、審査結果の発表を行いました。
もうご覧になられましたか?
さて、ここBlogでは、10月下旬に開催された審査会の様子をご紹介します。
審査員長の永田萠さん、審査員のRokoさん、服部保さん、
そして、今年度は文章の専門家というお立場でBL出版の落合直也さんにも審査に加わって頂きました。
みなさん、集まった様々な作品を前に、真剣に、時には笑顔を見せながら、意見を出し合い、審査をしていきます。
そして、小学生の部、中高生の部、それぞれの受賞作品が決定!!!
お疲れ様でした!の記念撮影ですが、審査員の皆さん、良い笑顔ですネ。
長時間の審査会でしたが、充実感でいっぱいです。
こうやって、審査された作品が、HPで発表された作品たちです。
受賞された皆さん、改めておめでとうございます!!!
さて、その中でも、金賞作品は、永田萠さん、Rokoさんの挿絵で絵本化されます。
これから、萠さん、Rokoさんの絵本制作がスタートします。
Blogでは、Rokoさんの「絵本ができるまで」を昨年度連載していました。
原稿用紙で応募された作品が、どうやって絵本になっていくのか。
「森」をテーマにしているKOBELCO森の童話大賞は、絵本化に関しても、妥協はありません!
舞台背景等々含めた裏話、絵本を作っていく順番、絵を描く事について、
Rokoさんが頑張ってくださった様子もあわせて、色んな情報が満載です。
みなさん、ぜひ見てみてくださいネ。
今年度も、どんな絵本が出来上がるか、わたしたちもとっても楽しみです!!!