Ⅱ.マネジメント面の施策
(2019年11月6日更新)
Ⅱ-1. 管理体制面
- アルミ・銅事業部門に直轄の品質保証部を設置済み(2017年11月)。
- 3階層のマネジメント体制による、本社品質統括部と連携した品質に関する企画、監査を実施・継続中。
- 事業部門品質会議を通じた事業所との取組進捗、課題等の情報共有化(1回/四半期開催)。
- 営業部門も参加し、お客様の声を共有。
- 自動化、工程能力改善及びDR運用等について各事業所と状況を共有。
Ⅱ-2. 教育
- 品質コンプライアンス・品質に係る意識面、知識面の教育、啓発活動を企画・推進中。
- 品質コンプライアンス意識の浸透に向けた経営幹部,事業所長等の対話活動の継続。
- お客様目線に基づいた啓発活動を実施(お客様を講師に迎えた品質安全教育 等)。
- 営業部門への品質保証取組状況の説明、共有。
- 品質関連教育の活性化(外部資格取得推進)。
Ⅱ-3. 監査・支援
- 2018年度
- 『現物の突合せ監査(第1ステップ)』
- 『仕組みの監査(第2ステップ)』を実施
- 2019年度
- 『技術開発支援(第3ステップ)』(品質KPI管理による工程能力向上のフォロー)
- 仕組みの監査(DR・内部監査の有効性確認)10月末現在、12拠点(対象19拠点)監査完了
- 18年度監査で抽出された課題の改善/支援
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