KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
こんにちは!
KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです!
さてさて。
第13回がスタートしてもうすぐ1か月ですね。
今回は昨年、第12回の金賞絵本をご紹介しますよ!
まずは、小学生の部。
こちらは当時小学3年生のお友達が書いた作品になります。
〇〇屋さんというのは過去の絵本にも色々出てきます。
でも、今回はモノを売るお店ではなく、景色を提供するんです。
しかも、お客さんの個性と紹介する森がマッチしていてとても面白い!
そして、紹介される森ですが、それぞれ、実際の森を舞台に描いてもらっています。
絵本活用のヒントでは、それぞれの具体的な森も紹介していますので、
そちらも、ぜひご覧くださいネ!
続いて、中高生の部。
当時高校2年生の作品です。
森の童話大賞の絵本で初めて「小鬼」が出てきました!
そしてもう一つの初めては、舞台設定を北海道にしたこと!
KOBELCO森の童話大賞は、絵本の挿絵を描く際に、実際の森を舞台に、絵を描いてもらいます。
文章には出てこない木も花も鳥や動物、
すべて、実際のその舞台の森に生息するものを描いてもらっているのです。
絵本活用のヒントでは、北海道の植生の特徴や、
描いている動植物のご紹介もしていますので、ぜひこちらも併せてご覧くださいね。
今回は第12回の絵本のご紹介でした!
金賞を受賞した過去の絵本は素晴らしい!
でも、それを超える発想で!アナタだけのおはなしを考えてみてくださいネ!
また、おはなしを書く際のヒントには、こちらの動画を。
こちらも参考にしながら、ぜひぜひ、おはなしを考えてくださいネ!!
皆さんからのご応募、お待ちしておりますッ!!