Mさんがいらっしゃいました。
定期券と靴のカギを預かろうと、手を出し、
Mさんの手とガー子の手の距離、数㎝・・・のところで、
Mさんの袖口に、黄色のような黄土色のような5㎝くらいのなにかがいる!
「キャー!!」
思わず、叫び、すべてを放り投げて、逃げ惑うガー子。
Mさんも、バー子も、たまたま受付に出てきた事務所Sさんも、近くにいたお客様もびっくり。
身の安全を確保したところから、
「虫!虫、バッタみたいな、虫!」
誰にともなく、訴え、
Mさんは上着を脱いで、バサバサ払う。
ズボンについたカマキリを発見してお客様にとってもらい、逃がしてもらいました。
久々に、我を失いました。
虫、こわい。。。