加古川の河川敷を走る、ハーフマラソンに参加してきました。
初のハーフマラソンです。
キロ4分15~20秒くらいでいけたらいいな。
後半上がるといいな、というイメージで臨みました。
小さな大会ですが、4分15秒・4分30秒・5分・5分30秒・6分とペースメーカーがいてくれました。
数キロ進むと、4分15分の集団が50mくらい先に見え、
この集団と一定の距離を保ちながら、走ることに。
おかげで、ラップを見なくて済む。
10kmの折り返し後は、向かい風になり、風よけにその集団につきたいと思いましたが、なかなか距離は縮まらず。
給水は、2.5km毎にあります。
基本的にテーブルに置かれたコップをとりますが、たまに手渡しをしてくれるスタッフがいます。
手を挙げて、そのまま手をコップに向かって差し出す。
タイミングが悪いと取り損ね、ビッシャーンとなることも。
ラストの給水地点、コップを持って構えてくれる人がいる。
合図を送り、手を出す。
その人は、膝を曲げつつ、身体の高さを合わせ、重心を移動させながらペースに合わせ、
手をスイングするように手渡してくれた。
あまりの絶妙なタイミングに危うく、「ナイスパス!」と叫びそうになったくらいでした。
結果、2位。
1時間30分18秒。
持ちタイムがあると、前回の自分がライバルになってしまうし、
それを超えなければとプレッシャーにもなりますが、今回は、初ハーフということで、気楽でした。
何より、楽しかったです。
次があるなら、90分は切りたいです。