事務所Sさんから、恒例のクギ煮を頂きました。

それぞれ家庭の味があると思いますが、ガー子のとっては、事務所Sさんの味がクギ煮の味。

いつもありがとうございます。

実家で飼っていた犬の肉球の匂いが好きだったなぁ・・・。

そんな犬の足で例えるなら、本島とも呼べる“肉球の一番大きな部分”が12月くらいから痛み出し、

もう3ヶ月が経とうとしています。

なんとか、この痛みとのつきあい方がわかってきました。

各地で開催されるマラソンもそろそろ終盤を迎えてきましたね。

なにかと、「○○の大会走らず？」「次はいつ？」など声をかけて頂きますが、

最近はと言うと、

山道でのぼせてしまい、残っている雪を頭に乗せて走ってみたり、

カヌー、カルガモ、ガー子と並んで海沿いを走ってみたり、

「わー、すごいねー」とまるで救助船でも見つけたかのように激しく手を振ってくれる見知らぬ人の応援を受けたり、

近所のバスと競争してみたり、

春を見つけたり。

今は、そんな感じです。

クギ煮のシーズンですね。

お客様からは香ばしい香りが漂ってきたなと思えば、

「炊いてきた。」となにかとクギ煮の話題に。

そんな中、事務所でYマネージャーとも。

「クギ煮たかない？」

「炊きませんよ。」

「たかない？」

「炊きませんよ。」

・・・どうも話がかみ合わない。

「クギ煮、高ない？」

値段の話でした。