「夕焼け小焼けの歌いだしってどんなリズムやっけ?」という疑問をぶつけてくるバー子との会話におつき合いください。
「ゆぅやぁけ こやけぇの あか、、、あれ?これ赤とんぼやん」
「そうやろ、赤とんぼになるやろ」
POPなリズムで歌ったり、棒読みみたいに歌ったりしてみるも、
「なんか違うなぁ、、、ゆぅやけ こやけで ひがくれて♪」
「あ、今の“大波小波”みたい」
「なにそれ?」
「なわとびする時、歌ったやつ」
「小波って、~~~こんなの?」と手で波を作るバー子。
「なわとびの歌ってもう1こあったんやけどなぁ。大ヤギさんとか子ヤギさんが、届いた手紙を食べてとかいう・・・」
「子ヤギ?!」
「そういえば、こうやって飛びながら、歌った気がする」と飛んでみせるバー子。
「ん?ゴムとび?竹とび?」
「竹って!竹世代??」
他にも、あぁいえばこういうとツッコミを受けながら、紆余曲折。
そしてついに、バー子が思い出してくれました!
「ゆうびんやさん、ごくろうさん ハガキが10まい おちました♪
ひろって あげましょ! いっちまい にぃまい さんまいっ・・・♪」
話は随分逸れましたが、子どもの頃の記憶を蘇らせていくと、かなりおもしろかったです。