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JIS規格材では板厚40mm超えで基準強度が低減されますが、本鋼板では基準強度の低減が不要です。
KCLプロセス(TMCP)で製造し、炭素当量を抑えていますので、優れた溶接性を有しています。
炭素当量を抑えているため、溶接熱影響部の組織が改善され、大入熱溶接時でも優れた継手靭性が得られます。更なる高靱性確保のために、高HAZ靱性鋼も商品化しております。
降伏比を80%以下と低く管理していますので、降伏後の塑性変形が大きく、耐震性能に優れています。
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