コベルコマンからのお知らせ

実験屋台「はてなのおみやげ」答え合わせ(くるくる 回るもののふしぎ)

今回の実験屋台は、いろいろな回るもので、どんなことが起こるのか。
生活の中で、回るものはたくさんあるけれど、じつは、そこでは大変なことが起こっていた!
今回もたのしい実験がたくさんありました。


さて今回の「はてなのおみやげ」は
『回転ブランコの回転のスピードをどんどん上げていくと、ブランコは最後にはどうなるでしょう?』だったね。

動物たちが楽しそうに回転ブランコを回っていたけれど、あのまま、回転のスピードをもっともっと上げていくと、
動物たちは、どうなってしまうのでしょう?


①真横まで上がる
②ななめ上まで上がる
③真上まで上がる

ヒントは、回転するものは外側に押されるような動きをするんだよ!


<答え>

こたえは「①真横まで上がる」です。

回転速度を上げていくと、動物たちに強い遠心力(えんしんりょく)が働き、中心の軸に対して真横まで来ます。
遠心力は中心の軸から外側に向かう力なので、最大が真横の位置になり、これ以上、動物たちが上に上がることはないんだ。


遠心力の例として、他にもたとえば、バケツに水を入れて、いきおいよくふり回してみると、
バケツにはふたがついていないけれど、真上にいって逆になっても、水はこぼれないよね。
それは、遠心力によって水がバケツの底におしつけられているからなんだ。


「くるくる 回るもののふしぎ」の実験を、まだ見ていないお友だち、もう一度見てみたいお友だちは、
土曜・日曜・祝日の2時になったら、なだはまルームの「実験屋台」に集合!


*「なるほどくらぶ」開催日は「実験屋台」はお休みです。

また、もっとくわしく知りたいお友だちは
6月23日(日)、7月28日(日)、8月25日(日)の科学実験講座「なるほどくらぶ」に参加しよう!


アカガエルの産卵

まだまだ寒い日もありますが、ビオトープにはすでに春が始まっています。

ビオトープのせせらぎにアカガエルの産卵を見つけたよ。


全部で卵塊が4個、メス4匹が卵を産みました。
時期的には例年並みです。

気持ちよさそうに、川の中で過ごしていたのですが、
ある日、せせらぎの下流側へ卵塊がひも状に流れてしまいました。
大変!

でも大丈夫!
何とか途中の草に引っかかって無事のようです。
今日も気持ちよく、川の中で過ごしているよ。

鳥の攻撃にもめげずに元気に育ってね。


草木染教室「お気に入りができました!」

昨年に引き続き、大人自然教室「草木染教室」が今年も開催されました。

高校生兄弟とご一緒のご家族連れや、ご夫婦、女性同士のお友達の他、
おひとりでのご参加など、今年は予約満席です。


先生の方から草木染の体へ与える効果などの話を聞いたあと、
いよいよ草木染めの体験です。
今回の草木染は綿のハンカチとシルクのストールを作ります。


ビー玉や竹串などを輪ゴムで留めて「しぼり」を作り、


ヤシャブシ、アカネ、クチナシから色を選び、浸けていきます。


「どんな模様になるか楽しみ」
「仕上がりがどうなるのかドキドキした」
「しぼりの意外な結果にびっくり!」


好みの濃さに染液を浸けたあとは、しっかり水洗いをして干します。


「昨日は予習をしてきたので、上手にできて大満足です!」という上級者がいました。
「楽しく教えて頂けて、体験もできて、お土産まで貰えるなんて!嬉しい。」
「前からやってみたかったから、とても楽しい」と言う男性も。


並べて見ると3色しかないのに、いろいろな色が出て、とてもカラフル。

そして模様がきれいです。


皆さん、とても楽しんで頂けたようです。


次の日さっそく、ご自慢のストールを着けて自然教室講演会に来て下さいました。
とてもお似合いです。素敵。






「木の実とあそぼう」、いろんな作品ができました!

毎年最初の子ども自然教室は、NPO六甲山の自然を学ぼう会のスタッフが集めた
いろいろな木の実で楽しむネイチャークラフト「木の実とあそぼう」です。



灘浜サイエンススクエアのネイチャークラフトは、自由な発想で作っていただきますので、

保護者の方からも

「子どもと一緒に夢中になれて、とてもいい時間がすごせました。」

「想像力がどんどんわいてきて、とてもいい刺激になりました。」

と喜びのコメントを頂いています。


作るのが楽しくて、たくさん作ったお友達もいました。

さぁ、みんな、どんな作品が出来たかな?
ご自慢の作品をご紹介しましょう。


やじろべえ!?すごい発想!


どんぐり用の車かな。かわいい。


右側にカエルがいる!左端は・・・プーさん!?



「木や枝をつけるのがむずかしかった。」

「とりの顔をつくるのが楽しかった!」

「どんぐりに目をつけてかわいかった!」

などなど言い合いながら、みんな一生懸命作ってくれました。
楽しかったので次もまた参加したい!というお友達もたくさんいました。


私たちスタッフも、一生懸命に考えて、そして楽しんでくれる姿を見るのが、一番嬉しい瞬間です。



次回の子ども自然教室は3月。「木の枝とあそぼう」です。
ご参加お待ちしています。





実験屋台「はてなのおみやげ」答え合わせ(パチパチ 静電気でくっつく はなれる)

この冬も登場しました。バンデちゃん!
日本でも数少ない大型の静電気発生装置、バンデグラフ起電機です。
アメリカのR・J・ヴァン・デ・グラフさんという物理学者が1929年に発明した発電機です。


さて、冬になるといや~な静電気ですが、
何がいやって、セーターを脱ぐときにパチパチ音が鳴ったり、ドアノブを触ろうとしてバチッと音が鳴ったり。
あの音はいったい何でしょう。

今回のはてなのおみやげは
「たまった静電気が“ほうでん”するときのパチって何の音?」でした。


<答え>

答えは②空気が急にふくらむ音です。


無理やり空気の中を電気が通ろうとすると、空気の温度が急速に上がります。
そして急に温まった空気がふくらんで音を出すのです。
これは雷が鳴る音とも同じで、いわば静電気の音は雷のミニチュア版なんです!
冬の乾燥した日などに暗い部屋でセーターを脱ぐと、小さな稲妻も見えるんですって。


ところで実験の中でものしり博士がヒントで言っていた、
手のひらにくぼみを作って勢いよくたたくとパンという音が鳴るでしょう。、
これは2つの手のひらが急に近づくので、その間にあった空気が逃げて小さくなります。
それが一気に周囲に逃げ出すとき、つまり空気が急に動くと音がするのです。
これは風船に針を刺して割るときに鳴る音や、本を勢いよく閉じる時に鳴る音も同じしくみになります。


灘浜サイエンススクエアの展示室にも「ほうでん」という展示物がありますので、
ぜひ一度、ご覧くださいね。


「パチパチ 静電気でくっつく はなれる」の実験を、まだ見ていないお友だち、もう一度見てみたいお友だちは、
土曜・日曜・祝日の2時になったら、なだはまルームの「実験屋台」に集合!


*「なるほどくらぶ」開催日は「実験屋台」はお休みです。

また、静電気について、もっとくわしく知りたいお友だちは
第4日曜日(2月は第4土曜日)の科学実験講座「なるほどくらぶ」に参加しよう。


おかげさまでご来館80万人達成!ありがとうございます。

おかげさまをもちまして、灘浜サイエンススクエアでは10月28日(日)の夕方、

2004年4月に開館して以来80万人目となるお客さまをお迎えいたしました。

80万人目のお客さまとなったのは、
神戸市東灘区からお越しくださった浜田陽翔(ひろと)様(13歳)と流空(りく)様(8歳)で、お父様とご一緒に来館されました。



灘浜サイエンススクエアへの入館は16時まで、閉館時刻は16時30分ですが、リピーターの流空くん、短時間でも遊びたいと来館されたそうです。

当館としても「本日中に達成できるかな」と思っていただけに、うれしい達成となりました。

浜田様からは80万人目となったことについて「驚きました。来て良かったです!!」と喜びのコメントをいただきました。


80万人を代表して記念品を受け取る浜田様ご兄弟


灘浜サイエンススクエアにお越しくださいましたすべての皆さまに感謝いたします。

これからも皆さまのご来館をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。


ビオトープの秋

ススキにナンバンギセル、灘浜サイエンススクエアのビオトープは秋です。



ナンバンギセルは万葉集にもよまれている、日本に古くからある植物で、ススキに寄生しています。



ワレモコウやキク科の植物(オオユウガギク)も、秋らしいですね。


驚いたことに、オオシマザクラが色づき始めました。

しかし神戸はまだ紅葉が始まるほど冷えていないので、これは度重なる台風の影響でしょう。

季節外れの若葉が出ている木もあります。


また台風が近づいています。
皆さまもどうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。


2018夏休みの思い出

灘浜サイエンススクエアでは今年も「夏休み子ども自然教室」「工作教室」「実験教室」「楽しいお天気講座」のほか、

わらぞうり作りやモビール作り、クイズラリーなどさまざまなイベントを開催しました。
たくさんのお友だちに参加していただき、ありがとうございました。
その様子を少しご紹介しましょう。



青空のもとビオトープを走り回っているイベントは、毎年大人気の「竹を使って水鉄砲をつくろう」です。お友だちも鬼役のNPOのおじさんたちも、びしょぬれになりながら楽しみました。


息をつめて細かい作業をしているのは「チョウのりんぷん転写」。


羽の表と裏では模様が違うなど、たくさんの発見がありました。


これは今年初めて開催した自然教室、「顕微鏡でプランクトンの世界にせまろう!」です。

大型顕微鏡の使い方を学び、神戸市内の水田のプランクトンを顕微鏡で観察します。なかなか見ることができないアメーバーを見つけたお友だちもおられました。3日間、灘浜サイエンススクエアに通って熱心に学習しました。


「製鉄教室」では普段体験できない実験にも挑戦しましたよ。

製鉄原料の一つであるコークス(石炭を蒸し焼きにしたもの)とそのままの石炭をハンマーでたたき、その硬さの違いを確認しているところです。なぜ高炉には石炭そのままではなく、コークスを入れるのか?身近にある「鉄」の作り方の奥深さをたくさん学んでくださったことでしょう。


ネイチャークラフト教室では、すてきな作品が次々と完成しました。



みんなの笑顔はコベルコマンの喜びです。


今年の夏休み、コベルコマンにとってもっとも印象に残っているのはこれ!


わかるかな?お友だちが首にまいているものが!

ゴールデンウィークに引き続き、夏休みに「いきもの好き大集合」を開催した時のものです。
今回は、モクズガニやボラなど都賀川のいきものをはじめ、住吉川で採集したウナギの稚魚など、水辺のいきものをいろいろ展示しました。たくさんのお友だちがいきものに自由に触れて楽しみましたが、一番人気はアオダイショウ!この日の朝、灘浜サイエンススクエアの敷地内で見つかり捕獲したヘビです。せっかくの「お客様」なので「いきもの好き大集合」で展示することにしました。専門の先生にヘビの安全なつかみ方を教わり体験するお友だち!アオダイショウは、このあと先生が六甲山に返してくださいました。ご安心ください。
この自然教室が、いきものとの共存や生物多様性について考えるきっかけになれば幸いです。


実験屋台「はてなのおみやげ」答え合わせ
(ふわふわ 空気のちからを感じよう!)

ふだんの生活では空気に重さがあるなんてわからないけど、

実験では空気に重さがあることやその重さによって押される力があることを確認しました。
その中で、その中でみんながびっくりした実験は「逆さ水コップ」ではないでしょうか?

コップを逆さにしても、中の水がこぼれない!?



みんなは、実験に参加して持ち帰った空気砲(くうきほう)で遊んでみましたか?
今回の実験で持ち帰ってもらったもう一つのおみやげ「はてなのおみやげ」はこの「逆さ水コップ」に関する質問です。


空気の力で支えられる水がいっぱいのコップの長さはどれぐらい?
1m、5m、10m
さて、どれでしょう?


<答え>

およそ10mです。
つまり、空気には水を10mぐらい押し上げる力があるのです!


空気が押す力のことを「大気圧」といいます。
地上では1平方センチメートルあたり1キログラムぐらいの力で押しているんだよ。
これは、高さが約10mの水の重さと同じになるんだ!


ふだんの生活ではそんな重さは感じないよね。それは上からだけではなく、下からも横からもすべての方向から押されているからなんだ。

高い山の上で飲んだペットボトルのボトルが、家に帰ってみたらへこんでいたという経験をしたお友だちもいるでしょう。
これも空気が押す力によるもの。おもしろいね!


「大気圧」について、もっとくわしく知りたいお友だちは

第4日曜日の科学実験講座「なるほどくらぶ」に参加しよう!


「ふわふわ 空気のちからを感じよう!」の実験を、まだ見ていないお友だち、もう一度見てみたいお友だちは、
土曜・日曜・祝日の2時になったら、なだはまルームの「実験屋台」に集合!
*「なるほどくらぶ」開催日は「実験屋台」はお休みです。



イシガメの名前決定!

灘浜サイエンススクエアで大切に育てているイシガメの名前が決まりました!


 オス
「こうくん」  命名者 岩田 隼弥 さん(9歳)


 オス
「はまくん」  命名者 まの あいり さん(11歳)


 メス
「なっちゃん」 命名者 はぎはら ひでのぶ さん(7歳)


7月21日から31日までの間、夏休み子どもクイズラリー参加のお友だちからイシガメの名前を募集したところ、364通の応募がありました。ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございました。


イシガメの名前は、これら3匹のイシガメを卵から育て、灘浜サイエンススクエアにご提供くださった倉本識さんに選んでいただきました。


甲羅の模様に特徴のあるオス「こうくん」は、302種類の名前の中から選ばれました。応募用紙に「こうしもようだから」との添え書きがあったことから、倉本さんは「そうか!」と即決したそうです。この名前はおばあ様といっしょに考えてくださった名前のようです。


もう一匹のオス「はま」くんは、287種類の名前の中から、「灘浜サイエンススクエア」に因んだ名前として選ばれました。まのさんも館の名前を意識して考えてくださったのでしょうね。(カタカナで「ハマ」くんという応募もありましたが、イシガメの名前は平仮名の方にさせていただきました。)


メスの名前「なっちゃん」は282種類の名前の中から、これも「灘浜サイエンススクエア」に因んだ名前として選ばれました。現在「なっちゃん」のお腹には卵があるそうです。産卵の日が来るのを静かに見守りたいと思います。


こうくんも、はまくんも、なっちゃんも、ビオトープ池の南にあるイシガメ飼育エリアで元気に過ごしています。卵が産まれ、無事、赤ちゃんが誕生するよう、みなさんも応援してくださいね。


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