無給油式スクリュ圧縮機の省エネ対策

無給油式スクリュ圧縮機の省エネ対策をお手伝いします。

1. 容量調節
   • スライド弁方式：100～50％
   • 回転数制御方式：100～50％
   • バイパス方式：100～70％（2段機以上）
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2. 効率の改善
   
   • 非対象歯型ロータに変更して（対象歯型からの）原単位を改善：約5％
   • 性能修復により原単位を回復
   • 軸封漏れ量の削減（軸封構造の改善）
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3. 運転条件の改善
   
   • 吐出圧を可能な限り下げる
   • 最適容量に変更する（減量改善、ギヤ・ピニオンの変更)
   • シールガス量の削減（軸封構造の改造）
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4. 保守費の削減
   
   • 耐食材の採用（ステンレス製ケーシング、ロータ）
   • 定期修理間隔の延長（定期修理時の整備状況に応じた）
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1. ケーシングの修復
   
   • リボーリング（上下分割型に適用） ：分割面の追込みで新品と同様な内径寸法に再生
   • ニッケルメッキ（PH4以上に適用）：リボーリングできない筒型に有用、MAX50μ
   • 溶射：局部溶射の応急補修、全面溶射/機械加工の本格補修
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2. ロータの改善
   
   • テフロンコーディング（10～30μ) ：ロータ間隙間増大時の補修
   • ニッケルメッキ(20μ)：耐食性、耐摩耗性の向上
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• 吐出消音器の更新：拡張＋吸音材変更、分割型へ変更
• 防音カバーの更新：吸音材変更、カバー厚み変更、ダンプレー（神戸製鋼製制振鋼板名）の採用

詳しくは下記までお問い合わせください。