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KOBELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


さて、遂に第7回の受賞作品が発表されました!!

みなさんは、もうご覧になりましたか?

KOBELCO森の童話大賞のHPで公開しているのでぜひご覧くださいね。


まずは、受賞された皆さん、おめでとうございます

事前にお電話でお知らせした際には、

こちらで発表するまでは内緒にしておいてね、ってお願いしていましたが、もう大丈夫ですよ。

伝えたい方に、遠慮なく伝えてくださいね。


そして、今回は残念だったみなさんも、

改めて、ご応募いただきまして、本当にありがとうございました。


第7回は、

北は北海道から、西は山口県から、応募がありました。

小学生の部が209件、中高生の部は過去最高の393件の応募をいただきました。

そのうち、学校単位で先生がとりまとめて応募してくださった割合は、

小学生の部が76%、中高生の部に至っては95%でした!!

1つの学校から100件を超える応募もいただきました。

改めまして、お忙しい所、こんなコンテストがあるよと、子供たちに知らせてくれたり、

作品を取りまとめてくださった先生方、本当にありがとうございました。


もちろん、個人で応募してくださった方も、ありがとう。


みなさんの作品はとっても楽しく、面白くて、自由で、

大人が反対に気付かされることもあったり、

またその物語の世界に引き込む力を持つ作品だったり、

本当に、それぞれ、たくさんの感動がありました。

そう、そして大切なポイント、「森」についても、頑張って書いてくれている作品もありました。

体験したのかな?調べてくれたのかな?というような、作品も見受けられました。


受付作業を通して、みなさんの作品を読ませていただく事は、とってもとっても楽しかったです。

次のBlogでは、また今回の審査の模様をお伝えいたしますね。


まずは受賞作品の発表に伴い、おめでとうと、

たくさんのありがとうを、この童話大賞に関わってくださったみなさまにお伝えします。



(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


さて、昨日、9月10日の消印をもって、

第7回KOBELCO森の童話大賞の募集を終了いたしました。


たくさんのご応募、本当にありがとうございました。

いただいた作品たちは、登録作業を経て、審査に回っていきます。


今年も学校応募がたくさんありました。

中には段ボールで送ってくださった学校も!!

先生方が、夏休みの課題に加えてくださったり、紹介してくださったり。

また図書委員に知らせたよ!とか、

教室に掲示したよ、とか。

お忙しい中のそのワンアクションが応募数につながっているので、

もちろん数件の応募であっても、

そうやって告知をしてくださって、取りまとめをして送ってくださったことが、

わたしたち事務局としてはとっても嬉しいです。

たくさんの子どもたちに、お知らせくださった先生方、本当にありがとうございました。


また図書館の方でも、チラシを配布して頂きました。

完成した絵本を集めて、すこし企画展のような事をしてくださった図書館もあったと聞いております。

私たちの地元、兵庫県立図書館でも、自然を学ぶ子供向けイベントの際には、

こんな感じで、童話大賞の絵本たちも並べてご紹介くださいました。


ポスター掲示や、チラシ配布等で、告知の機会を作ってくださったみなさん、

ありがとうございました。


応募してくださった皆さんを始め、

この童話大賞に関わってくださった、全てのみなさんに、

感謝の気持ちでいっぱいです!!


本当にありがとうございました!!!



(みや)

こんにちは。

KOBELCO森の童話大賞事務局、みやです。


さて、昨日は新しく審査員として加わって頂く石井睦美さんをご紹介しましたね。


その時に、童話大賞のHPの「森の童話大賞とは」のリンクも貼りました。

皆さん、見て頂けましたか?

そこをスクロールしていくと‥‥




そう!!

ワニくん!!!!


ふふふ。

皆さんびっくりしたかな?


さて、今日は新しい絵本作家さんをご紹介します。

第7回の絵本を描いて頂く絵本作家さんですが、

おぐら ひろかずさんと、

そして、みやざき ひろかずさんにお願いすることになりました!!!

(Wひろかずさんです!)


ご紹介用に、お写真を下さいとお伝えしたところ、

少し恥ずかしいなぁと、ワニくんが送られてきました!!!

みやざきさんの作品といえば、「ワニくんのおおきなあし」(BL出版)から始まるシリーズがやっぱり有名ですもんね。

他にも、

「チョコレートをたべたさかな」(BL出版)や「ほんのにわ」(偕成社)や「ゆっくりむし」(ひかりのくに)など、

皆さんの図書室にもきっとあるでしょうね。


と、みやざきさんご本人も、とっても穏やかで優しくて、笑顔が素敵な人でしたよ。

そして、とても背が高い!

でも、今回のご紹介写真はワニくんで。


さてさて。

募集締め切りまで、あとわずかとなりました。

今年はどんな作品が集まるのか?

どんな作品が、金賞になり、絵本化されるのか??


私も、そして、絵本作家のおぐらさん、みやざきさんも、とってもドキドキワクワクしています。


応募の締め切りは9月10日(火) ※消印有効です!!!


あなたからの作品、お待ちしていま~~す!!!



(みや)